里山暮らし

千葉の里山での 小さな村の四季の風景や畑仕事の記録です。

今年はやっぱり寒かった

2022-03-02 14:02:30 | 春入口
 
白菜も薹立ち、花が咲いてきました
 昨日の朝も冷え込んで メダカ池はすっかり凍ってました。しかし 日差しは強くなって 畑に居ると汗ばむ程にもなって来ました。 冬野菜は終わりに近く、蕪や大根等の根菜や菜っ葉類は薹......
 

 1年前のブログ記事を本部から送って貰って やっぱり今年は寒かったんだと実感させられました。今年は白菜の花は全く上がって来てません。まだ ヒヨに散々食い千切られた葉っぱの基に ちじこまっています。

 昨日 今日とかなり暖かいく 日射しも有りましたが、 昨日の夕方からの雨も期待した程降ってくれなくって 乾いたまんまです。

 雨が降るとの予報で 急遽植えたじゃが芋には 暫く潤いは辛抱願うようです。

 じゃが芋と言えば 一昨日上がって来る時に コメリで買って来た種芋は はっきり言えば悪かった。北海道の不作の所為で仕方が無かったんだろうとは思われるが、肌は悪いし、傷から痛んで来てるし 傷跡が引きつって乾いてたり、それでも家の去年収穫した奴、皺くちゃになって芽が伸びた奴よりは良いかと変に納得。

 今年は 2月になって特に冷え込みと乾きが酷く 身に堪えました。去年の記事では 少なくとも1週間以上春が進んでいたようです。白菜の薹を摘めたんですから。

 仲間も 顔を合わせれば、あっちが、こっちが、痛くて、と言いながらも、今年も春に向かって 田圃や畑の支度です。Kさんは田圃の畔塗、クロヌリ、でトラクターの手入れや葱なんかの種蒔き、Nさんも 種蒔きや蚕豆の手入れを始めてます。他の皆もトラクターで耕して綺麗に均したり 遅れているとはいえ 春に突入です。

 前庭の土手で 鶯がもう一丁前にケキョケキョと脅し鳴きしてます。それに背中を押されて 長芋の植え床の樋を埋けて 種芋を下したり始めてます。日当たりの良い南向きの土手の蕗の薹は 開いてきました。寒さを口実に怠けて居られたのは 今週限りかな、


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 畝の草が花を咲かせ始めました | トップ | 竹炭は思いの他良く焼けました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

春入口」カテゴリの最新記事