連合青森三八地域協議会(小野武司議長)は7日、八戸市中心街で街頭活動を行い、派遣労働者の労働環境の改善を訴えた。
小野議長は「安倍晋三政権は派遣労働に関するルールを見直そうとしているが、雇用の不安定さを放置したままでは、将来、正社員から低賃金の派遣労働者への置き換えが起きかねない」と強調。「働く人を踏み台にするような動きは、阻止しなければならない」とアピールした。
街頭活動に参加した民主党青森県連の田名部匡代代表は、6日夜に成立した特定秘密保護法について「守るべき秘密が時々の権力者によって変わる可能性がある。大きな問題に一緒になって声を上げてほしい」と呼び掛けた。(上野貴裕)
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/12/08/new1312081601.htm
小野議長は「安倍晋三政権は派遣労働に関するルールを見直そうとしているが、雇用の不安定さを放置したままでは、将来、正社員から低賃金の派遣労働者への置き換えが起きかねない」と強調。「働く人を踏み台にするような動きは、阻止しなければならない」とアピールした。
街頭活動に参加した民主党青森県連の田名部匡代代表は、6日夜に成立した特定秘密保護法について「守るべき秘密が時々の権力者によって変わる可能性がある。大きな問題に一緒になって声を上げてほしい」と呼び掛けた。(上野貴裕)
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