名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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<労働者派遣法違反容疑>震災復興事業に無許可で労働者派遣

2016-02-11 | 労働ニュース
 東日本大震災の復興事業現場に無許可で労働者を派遣したとして、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊は10日、仙台市宮城野区岩切1、建設会社経営、渡辺寿容疑者(43)ら男2人を労働者派遣法違反容疑で逮捕したと発表した。

 逮捕容疑は2012年9月~13年11月、国の許可がないのに、宮城県石巻市でがれき撤去作業をしていた別の建設会社に男性労働者を派遣したとしている。いずれも容疑を認めているという。

 同隊によると、がれき撤去を請け負っていた建設会社は、受け入れた派遣労働者について「(渡辺容疑者の会

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<子どもの貧困>堺市が食事無償提供する食堂を来年度設置へ

2016-02-11 | 労働ニュース
<子どもの貧困>堺市が食事無償提供する食堂を来年度設置へ
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無料学習教室利用の交通費支援 県、貧困家庭対象に

2016-02-11 | 労働ニュース
 岐阜県は新年度、無料の学習教室に通う貧困家庭の子どもに対し、交通費を支給する県内市町村に負担額の3分の2を補助する。子どもの貧困対策の一環で、交通費の負担が理由で教室に通えない子どもの世帯を経済的に支援する。自治体が開設する学習教室の交通費を支給する取り組みは全国でも珍しいという。
 県によると、交通費の支給は生活困窮者や生活保護受給世帯の子どもらが対象。多くの学習教室の学費は無料になっているが、県は交通費を理由に通えない遠方の子どもがいるとみて、経済的

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「ハラスメントブーム」の時代に労働法を知らない課長がヤバすぎる理由

2016-02-11 | 労働ニュース
 セクハラ、パワハラ、マタハラ、ソーハラ、スモハラ、アルハラ……。いま、労働環境はにわかに「ハラスメントブーム」状態に。部下発、上司発、会社発とあらゆる労働問題に巻き込まれる課長にとって、おそらく過去最大レベルに労働法の知識が求められる時代が訪れています。インパクト大の事例とともに、実践的な「法律の使い方」をお伝えする連載第1弾。

「ハラスメントブーム」の時代に労働法を知らない課長がヤバすぎる理由
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「自殺原因はパワハラ」 白バイ隊員の遺族が労災認めぬ基金提訴 茨城

2016-02-11 | 労働ニュース
 県警白バイ隊の男性巡査=当時(21)=が平成22年に自殺したのは、上司のパワハラなどが原因だとして、男性の遺族が労災を認めなかった地方公務員災害補償基金(東京都千代田区)に処分の取り消しを求める訴訟を起こしていたことが、9日分かった。3月3日に水戸地裁で第1回口頭弁論が行われる。県警などによると、男性巡査は22年6月3日、水戸市東野町の交通機動隊庁舎のトイレで、拳銃を使用して自殺した。

 遺族の代理人の弁護士や訴状などによると、男性巡査は同年4月1日に県警交通機動隊の白バイ隊に配属された。配属後の合宿訓練では、毎晩のように午前0時ごろまで大量の飲酒を強制されたほか、翌朝は午前5時ごろに起床して先輩隊員の靴磨きなど雑用を命じられていたという。

 男性巡査は自殺の直前、上司に白バイ隊を辞めたいと申し出たが断
「自殺原因はパワハラ」 白バイ隊員の遺族が労災認めぬ基金提訴 茨城
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