名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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長時間労働“法規制”で論戦 衆院予算委

2016-02-16 | 労働ニュース
国会では来年度予算案の審議が大詰めを迎えている。

 15日午前の衆議院予算委員会の集中審議で、民主党の長妻代表代行はサラリーマンなどの長時間労働が日本の経済成長を妨げているとして法律で規制するよう求めた。

 長妻氏は長時間労働のマイナス面として女性の社会進出を阻んでいることなどを挙げ、法規制を求めた。

 長妻氏「相当過酷な働き方はあまり変わっていないということでありまして、法律で規制をするということをぜひ検討ぐらいはしていただけないでしょうか」

 安倍首相「果たして新たな法制が必要であるかどうかということについては、これは検討すべきかどうかということについても研究してみることは必要かもしれないと、こう思っております」

 安倍首相は長時間労働を抑制することは非常に重要として、

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なぜ転職で入った「2社目」の勤続年数は短くなりがちなのか

2016-02-16 | 労働ニュース
転職支援・コンサルティングの仕事をしていると、「転職者は2社目の勤続年数が短い人が多いって本当ですか?」と聞かれることがあります。新卒一括採用が一般的な日本では、過去「退職まで勤めあげる」のもまた一般的でした。最近では転職が珍しくなくなってきたとはいえ、それでも転職活動は大きな労力がかかります。せっかく決心して転職したのに、なぜ短期間で辞めてしまうのでしょうか。長く勤められる会社を見つけるには、どうしたらいいのでしょうか。

■転職で不満を解消できたはずなのに……

まず、「なぜ2社目は早めに辞めてしまう人が多いのか」について、解説します。相談に来られる方の傾向をみると、はじめての転職では、1社目の不満を解消するだけの仕事選びをしてしまう人が多いからではないかと考えます。

社会人になったばかりの若い世代は、求人情報からイメージしていた理想と現実のギャップを感じて不満を持ちがちです。チームを任されるようになる

なぜ転職で入った「2社目」の勤続年数は短くなりがちなのか
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