まつりさん命日に母手記「働く人の命と健康守って」(17/12/25)
高橋まつりさん自殺から2年 【NHKニュース おはよう日本2017 12 25】
◇手記を公開「悲しみと苦しみは一生消えることは…」
電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24歳)が過労自殺してから25日で2年となるのに合わせ、母幸美さん(54)が代理人弁護士を通じて手記を公開した。「大切なまつりを失った悲しみと苦しみは一生消えることはありません。普通の生活をして普通に幸せになりたかった」と思いをつづっている。
手記は「『まつり』がいない、2度目のクリスマスです」という書き出しで始まる。毎朝、目覚める時にまつりさんが生きている世界に戻っているのではないかと⇒続きはこちら・・・・
電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24歳)が過労自殺してから25日で2年となるのに合わせ、母幸美さん(54)が代理人弁護士を通じて手記を公開した。「大切なまつりを失った悲しみと苦しみは一生消えることはありません。普通の生活をして普通に幸せになりたかった」と思いをつづっている。
手記は「『まつり』がいない、2度目のクリスマスです」という書き出しで始まる。毎朝、目覚める時にまつりさんが生きている世界に戻っているのではないかと⇒続きはこちら・・・・
2015年に広告大手・電通の新入社員だった高橋まつりさん=当時(24)=が過労自殺してから丸2年を迎えた25日、母親の幸美さん(54)が弁護士を通じて手記を公表した。
電通が今年10月に違法な長時間労働の労働基準法違反罪で罰金50万円の有罪判決を受けたことに「責任があまりにも軽すぎます。罰則を強化する法律の改定が必要」と求めた。
手記は「娘のまつりがいない、2度目のクリスマスです」⇒続きはこちら・・・・
電通が今年10月に違法な長時間労働の労働基準法違反罪で罰金50万円の有罪判決を受けたことに「責任があまりにも軽すぎます。罰則を強化する法律の改定が必要」と求めた。
手記は「娘のまつりがいない、2度目のクリスマスです」⇒続きはこちら・・・・
大手広告会社・電通(東京)の新入社員だった高橋まつりさん(当時24歳)の過労自殺から25日で2年。
東京簡裁が電通に有罪判決を言い渡した後、初の命日にもあたるこの日を前に、母親の幸美さん(54)が癒えぬ悲しみと過労死を出した企業の罰則強化などを訴える手記を公表した。
「つらく苦しく、まつりを思わない時はありません」。約1500文字の手記には、2年が過ぎた現在も⇒続きはこちら・・・・
東京簡裁が電通に有罪判決を言い渡した後、初の命日にもあたるこの日を前に、母親の幸美さん(54)が癒えぬ悲しみと過労死を出した企業の罰則強化などを訴える手記を公表した。
「つらく苦しく、まつりを思わない時はありません」。約1500文字の手記には、2年が過ぎた現在も⇒続きはこちら・・・・