名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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ワタミ創業者・渡邉美樹議員、過労死遺族に「労働観」尋ねるやりとりが物議

2018-03-15 | 労働ニュース
●高プロ制「働く方々にとって良いことなのではないかと実は思っております」

この日の公聴会で中原氏は、高年収(1075万円以上)の一部専門職を労働時間規制の対象から外す「高度プロフェッショナル制(高プロ制)」への反対を表明。夫の事例から過労死を増やすとして、採用すべきでないと述べていた。

一方、渡邉氏は「会社にとっては私はどうでもいいと思うんです。働く方々にとって良いことなのではないかと実は思っております」「結果として労働時間も収まり、みんながハッピーになるのではないか」と持論を展開。制度を望んでいる労働者もいるとして、中原氏にどのような前提条件があれば導入できるかと尋ねた。

これに対し、中原氏は「導入は難しい」とコメント。1日の労働時間の上限規制がないことや、終業から始業までの間に一定の休⇒続きはコチラ・・・・
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高専校長が女性教員にセクハラ 送別会で

2018-03-15 | 労働ニュース
セクハラ行為をしたのは、北九州市小倉南区にある北九州高専の63歳の男性校長。学校によると、この校長は今月1日、異動や退職する教員の送別会で女性教員3人に抱きついたり肩に手を回したりしたという。その様子を見ていた別の教員が翌日、学校の事務員に相談⇒続きはコチラ・・・・
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雇い止めの契約職員 “訴訟も”

2018-03-15 | 労働ニュース
熊本大学の共済組合の契約職員が、働き始めてから5年を迎える今月末での雇い止めを伝えられたのは、無期雇用に転換させないためで不当だととして、14日記者会見を開き「相当な理由がないのに、退職を強いられるのは納得いかない。要望が受け入れられない場合は訴訟も検討したい」と主張しました。

県庁で記者会見したのは、熊本大学の共済組合に契約職員として勤めている熊本市の58歳の女性です。

女性は平成25年4月から、1年ごとに契約を更新する契約職員として働いてきましたが、共済組合から⇒続きはコチラ・・・・
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120万円着服 京都府立校・副校長を懲戒免職

2018-03-15 | 労働ニュース
京都府の職業訓練校の副校長が、訓練生からの預かり金などを私的に流用したとして懲戒免職になりました。

京都府によりますと⇒続きはコチラ・・・・
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文科省「天下り」あっせん、早稲田大が口裏合わせに応じていた 鎌田総長は「癒着はない」と釈明

2018-03-15 | 労働ニュース
文部科学省の吉田大輔・前高等教育局長が2015年、早稲田大学の教授(任期付き)に再就職した際、省内の「天下り」あっせんを受けたとされる問題で、内閣府の再就職等監視委員会(監視委)が1月20日、文科省が国家公務員法に違反して組織的に天下りをあっせんしたとする調査結果を公表した。朝日新聞デジタルなどが報じた。

吉田前局長のケースのほかに9件で国家公務員法違反のあっせん行為などがあり、うち2件では、当時の文部科学審議官だった前川喜平・事務次官が直接関与していたと認定した。




吉田前局長は2015年8月に文科省を退職後、同年10月に早大の「大学総合研究センター」の教授⇒続きはコチラ・・・・
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