追手門学院のパワハラ研修外部講師コンサル会社ブレインアカデミーとは？

「腐ったミカンは置いておけない」
「全員の中であなたが一番負のオーラを放っている」
など、人格を否定する言葉を平気で放つ外部講師とは一体何者なのか？
コンサル会社ブレインアカデミーとはどんな会社なのか？
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また、この研修後、同学院はブレインアカデミーに対し、退職などを選んだ職員1人あたり108万円、計700万円余りを支払っていることが、「週刊文春」の入手した請求書などからわかった。職員を退職や転籍させたことへの「成功報酬」とみられる。⇒続きはコチラ・・・・

ブレインアカデミー東京の評判や口コミは？パワハラ退職勧奨？

「腐ったみかんは置いておけない」などと言われたら皆さんはどう思いますか？研修でそのような事をいわれ退職奨励をされたなどとして学校法人追手門学院の男性職員3人が同法人と研修を受諾したブレインアカデミー東京を相手取って訴訟を起こしました。
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こちらの記事を読んでみるとブレインアカデミーによる「再就職斡旋の説明会」が行われ、当初は希望者のみだったが、直前になって「全員参加」となり退職を希望していない教師も含めて参加させられたとのことです。

梅光中学校・高校の教師14人、大学の教員8人が辞めることが明らかになった際に生徒たちが先生を辞めさせないでほしいと署名活動をしたとのことです。⇒続きはコチラ・・・・

ブレインアカデミー東京の評判は？退職勧奨/パワハラ研修は過去にも行われていた？

この報道を受け、SNSやネットでは「学校法人追手門学院」への非難と注目が集まっているのはもちろん、

この研修を請け負ったコンサルタント会社「ブレインアカデミー」についても同様に、非難と注目が集まっています。
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調べてみると、以前にも下関市にある梅光学院で中・高校の教師14人と大学の教員８人が退職するといった騒動があり、その時にもこの「株式会社ブレインアカデミー」という名前が挙がっていたようなんですね。
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また、過去には「ドルトン東京学院」などでも、この「ブレインアカデミー」の研修に参加をさせられた教員が、研修後、退職に追い込まれていたことがあったようなんです。⇒続きはコチラ・・・・

「腐ったミカン」退職強要は「違法」 追手門学院を提訴～朝日新聞

　訴状によると、学院は2016年8月、3人を含む職員18人を集め、5日間の「自律的キャリア形成研修」（40時間）を実施。その際、ブレインアカデミーの講師が「あなたにはチャンスがない」などと17年3月末での退職を迫ったという。研修後の面談でも、川原俊明理事長は原告らに退職を強要したという。続きはこちら

大阪・追手門学院 研修で講師が職員らに「腐ったミカン」 職員ら損害賠償求め理事長らを提訴～読売テレビ

　訴えによると、職員研修は貸会議室の一室で行われたという。黒い幕が張られた日の光が入らない部屋で、人事課の職員が見守る中、一日８時間の５日間連続で行われたという。⇒続きはコチラ・・・・