名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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「拷問だった」大学を訴えた職員らが明かす「人格否定研修」の中身~FRIDAY

2020-08-27 | 労働ニュース
面談が行われた後、この18人に対して追手門学院は「研修」を実施する。その際、自分たちの手で進めるのではなく、この研修を外部に委託。請け負ったのが、「ブレインアカデミー」という教育系のコンサル会社だ。

しかし、そもそも学校法人が外部講師を雇って退職を強要すること自体、問題があるのではないだろうか。関係者の証言によると、この時の研修費用は最大で約3000万円になることが、学院内で承認されていたという。「受講者に自律的キャリア形成への変化が認められた場合」、1名につき税込みで108万円支払う契約が結ばれていた…とのことだ。

言葉は選んでいるが、簡潔に言えば「一人退職させれば、約100万円が報酬として支払われる」契約だった可能性が高い、ということだ。筆者が入手した資料などから判断すると、2016年の年末までにブレインアカデミーに少なくとも700万円が支払らわれた可能性がある。

どのような理由があったにせよ、このような「研修」が行われていたのなら、問題アリと⇒続きはコチラ・・・・
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研修で「腐ったミカン置いておけない」、解雇の職員ら追手門学院などを提訴~読売新聞

2020-08-27 | 労働ニュース
 職員研修で「腐ったミカン」などと言われて退職を迫られ、精神的苦痛を受けたとして、学校法人「追手門(おうてもん)学院」(大阪市)の男性職員ら3人(いずれも40歳代)が24日、学院や研修を行ったコンサルタント会社「ブレインアカデミー」(東京都千代田区)などに計約2200万円の損害賠償などを求め、大阪地裁に提訴した。

 訴状によると、3人は2016年8月にあった研修で、同社から派遣された講師に「あなたのように腐ったミカンを置いておけない。頑張ろうとしているミカンも腐ってしまう」などと罵倒され、退職を求めら⇒続きはコチラ・・・・
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「腐ったミカン」と退職強要 職員ら3人追手門学院など提訴~産経新聞

2020-08-27 | 労働ニュース
 受講者は継続雇用を希望したが、研修後も学院理事長らとの面談で何度も退職を迫られ、続きはこちら
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職員ら3人が追手門学院を提訴 研修で「腐ったミカン」~共同通信

2020-08-27 | 労働ニュース
 学校法人「追手門学院」(大阪市)が開いた研修で「腐ったミカンを置いておけない」などと人格を否定する言葉で退職を迫られ精神的苦痛を受けたとして、いずれも40代の男性職員ら3人が24日、学院理事長と同法人、研修を受託したコンサルタント会社「ブレインアカデミー」(東京)などに続きはこちら
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「腐ったミカン」と退職迫る 追手門学院を職員ら提訴 大阪地裁~時事通信

2020-08-27 | 労働ニュース
 その後も学院側は受講者に面談を受けさせ、人格非難や退職勧奨を続けたという。続きはこちら
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