会報記事を思案
桜に関する記事を色々検索していると色々な記事に出会えた。
桜の花言葉、桜の種類、桜の増やし方、桜の開花予想、桜の塩漬け・・・・
興味深いものが色々ある、今回は国〇から国花は何?からまとめてみた。
日本の国歌、国旗は法令で決められているが国花は法令では決められていない。
国〇は国によっては法律で決められているものもあるが、法律で定められていないものは民間の組織が決めたり、国民から広く愛されて親しまられているものが浸透し、国〇として認識されているものだそうです。(日本文化研究ブログから)
日本の国花は桜と菊です。古くから日本人に親しみのある「桜」と「菊」が国花として認識されています。
両花とも日本の固有種ではなく中国から渡来してきた花です。
古くは桜より梅が親しまれていた時代もありましたが、平安時代以降逆転し親しまれてきたそうです。
日本では国技、国鳥、国魚等々これらも法令では決められていないそうです。
さくらの日があるのも知りました。二十四節気、七十二候の「桜始開」から日本さくらの会が3月27日をさくらの日に制定しているそうです。
二十四節気、七十二候?
1年春夏秋冬を6分割した季節が二十四節気、さらに3分割した七十二候は気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっています。「桜始開」は(さくらはじめてひらく)です。
今の季節は冬至、麋角解(おおしかのつのおつる)の時節です。