気になっていた船底作業
5月20日、クルージング前に作業、この時試験的にプロペラの塗装を変更した。
シャフトにテープを巻くと次回作業が楽になる、これを期待してのことだったがダメでした。
テープの上に塗った塗料はすぐにはげ落ちてしまいました。当然塗装効果はなくなりました。クルージング中は毎日機走していますから貝は付着しませんが、帰ってからがどうなるか?
結果は歴然、プロペラ、1㎝ほどの高さで一面フジツボ畑です。ペラは回転しても推進しません。潜水しての除去もびっしりすぎて・・・・・
9月にはいろいろ動きたい、30日、まずは潜水してペラの掃除、何度も潜水してようやく除去できました。
31日、強い向かい風で掃除しても4ノット程度、1時間かけて回航上架しました。
ひどい付着はプロペラとラダー、他は少しで塗装の効果は持続していました。
今日は全体を清掃し明日には塗装の予定です。