25日の夕方、19時前シャワーを浴びてこれから一杯というときに電話。
形原沖でエンジン停止、アンカーリングしている。救援要請があり早速出動。すでに暗くなっていて港口に出たものの相手が見えない。電話で位置を聞きながら探すがなかなか見つけにくかったです。
位置の聞き方、確認方法も悪かったのかこちらは沖に出すぎてしまい、沖に出ると陸地側は明かりが多くマスト灯も見つけにくく探すのに苦労しました。風も少なく波もなく横抱きして入港、ゲストバースに誘導し明日の作業としました。
今朝エンジンチェック、起動できました。バースに無事移動。昨日の事故は何だったのか?
聞くと15時ごろエンジン停止、チェックするが駄目。セーリングでチャレンジするが港口で風がなくうまくいかず諦めた。いくつかの船が近くを通過し手を振るが皆さんあいさつと思ってか停船してくれなかった。暗くなり中村に電話要請したとのことでした。
暗い時の捜索方法、救援要請か挨拶か、考えさせられました。
B13のシードックからキールの接触経験がありバースの移動を検討していたがA28に移動することになった。今日はその応援作業。炎天下の作業、オーナーに注意事項を説明しながら前係留ロープを清掃し長さ調整しそのまま使えそうだ。
午後夕方は春日山で作業、山頂のアーコレードが開花しました。
これから順次咲きます。例年長い間楽しめます。