ナカさんの日々

春日山の桜守
ヨット「アクアマリン」「ホーネット」の活動等
海と山での日々です。
今日の春日山、別ブログあります

台風10号ほか

2024年08月31日 | 日記
今週は台風10号でかき回されました。
予想の難しい夏台風、それにしてもこんなにコースが変わり・・・・
蒲郡では27日夜にがけ崩れが発生、3人の犠牲者発生。
東海地区では雨にはまだ注意が必要ですが風はもう大丈夫ですね。

E桟橋の避難艇、海陽ハーバーに依頼したがいつ戻すか、ヤキモキ
当初は土日には行事があり金曜日にはの予定でいましたが
西に向けたことと移動スピードが遅く土日には影響がとに変わり
土日の行事は中止移動は翌週で良くなり安堵、週明けに移動予定です。

28日、台風の影響を気にしてE桟橋のベカ船を内側に移動したらそれが裏目
もやいの仕方が悪く干潮時に首つり状態、スターンから浸水、沈没状態に
30日、応援をいただきながら浅瀬に移動しました。

台風のおかげで体は休養できました。夏バテがようやく復帰できました。
ホーネットのシートストッパーを修理したり、アクアマリンの小修理をしたり
雨の合間に手掛けられました。

28日にスーパーウェーブの長坂氏の訃報を受けました。
長年ヨット活動を通じ親交のあった長坂氏
昨年の始めに発病を知ってから1年半の闘病生活、お疲れさまでした。ご冥福を祈ります。
30日通夜、31日告別式、お別れをしてきました。
長坂収様
在りし日のお姿を偲び心からご冥福をお祈り申し上げます。
長きに渡り、ヨット活動、MCCご支援ありがとうございました。
新しい大海原でも船酔いに負けずヨット活動を楽しんでください。
 三河湾クルージングクラブ 会長 中村孝



台風対策

2024年08月25日 | 形原漁港
レース後
形原E桟橋の3艇、マリン広場の中央桟橋に係留中
台風の影響が懸念され海陽ハーバー桟橋に臨時係留をお願いした。
この移動作業、3艇中1艇はオーナーの都合がつかず中村が回航
14時ころから移動開始、ヨットの移動とオーナーの送迎、順次できました。

台風通過後はまたマリーン広場桟橋に戻します。
終了後、三谷漁港、形原漁港のチェックをしてから帰宅。
疲れました。10号影響少ないことを祈ります。

ヨットレースほか

2024年08月25日 | ホーネット
25日はデニスコナーカップヨットレースに参加
MCC8月ポイントレースでもある。
暑い一日でした。風は少なく厳しいレースでした。
スタート時は3m程度、スタートフォーンが鳴ってもなかなか進みません
次のダブルハンドレース5分前がリミット、5分間のスタート時間にスタートできなかった数艇がDNSになってしまいました。
その後も時たまのパフを拾いながらレースは続きます。
クローズドホールドは少なく、と言ってもスピンランも1レグのみ、ほとんどは片上りでした。
第1マーク1回航時の写真、ホーネットは遅れてしまった。

DNF艇も数艇、頑張って走ったのに目の前でマークがなくなる、がっかり。厳しいです

レース結果は成績表

MCC艇が上位独占、優勝スーパーウェーブ、準優勝ダンシングビーンズ、3位ブーメラン
おめでとうございます。

形原漁港ほか

2024年08月23日 | 形原漁港
E桟橋、ほぼ完了
渡り袖桟橋のチェック、整備。長期水没でフジツボがべったり
部分的に傷んでいるところを補修し再設置
先端部分の傷んだ足場材を撤去整理


係留できるようになりましたが、台風10号には耐えられません
明日の体験乗船には使用可能になりました。

明日の天気は雨予報があり、公民館と打ち合わせ、明日は小雨決行、最終は9時に再決定する。
念のため雨具準備を参加者に連絡いただくことにしました。

ホーネットの船底掃除とペラの磨きと塗装完了。


アクアマリン給水ポンプ取替も完了しました。

形原漁港ほか

2024年08月22日 | 形原漁港
午前中はE桟橋の整備作業
渡り桟橋の整備、再設置、準備等を炎天下で作業
外れた渡り桟橋、重くて一人では全然無理
作業員に応援依頼し定位置に乗せ直しました。
取付用チエンをチェックすると取り換えが必要、材料を調達します。

炎天下で大した作業ではないが厳しいです。一時からだがフラッとしました。
午後は3時まで昼寝していました。

台風10号が発生、東海地方直撃の様子
予報を見ると伊勢湾台風コースに酷似している。
伊勢湾台風での被害は高潮です、このコースは要注意です。
伊勢湾台風後、護岸は高くなっていますが係留桟橋は高潮に弱いです。
桟橋が杭から抜ける高潮もありました。

E桟橋工事のため仮係留、移動している3艇
マリン広場の中央桟橋、こちらは老朽化しているし台風直撃には弱い
港務所、海陽ハーバーに臨時係留の受け入れについて打ち合わせ
海陽ハーバーの受け入れ了解を得られた。
何時移動するか、海陽ハーバーの営業に支障のないタイミングを決めて対応の予定です。

三谷漁港の監視カメラ、電源が落ちる原因確認、調査、対応

ホーネットの整備、ペラの磨きを終えました。塗装予定です。








形原漁港

2024年08月21日 | 形原漁港
E桟橋作業
桟橋内部に発泡スチロールを詰める作業
中央部分に2つ口を開けて全4口
詰め直ししっかり入れていただきました。
天気良すぎて鉄板の中に入っての作業、大変お疲れさまでした。



明日も整理作業続きます。

この間、私はアクアマリンの整備
どうしたことか?ウオーターポンプのベルトがまた切れている。
ポンプの回転がスムースでなく固まっている、分解点検
ベアリング?手でこじて何とか回転するようにはなったが、取替を検討したい。
ポンプ一式、部品の発注をした。
今日は再組立後、機走テスト、問題なし

午後はホーネットの上架作業
塗装しなかったペラにはビッシリ、他は洗浄機でさっと奇麗に






形原漁港

2024年08月20日 | 形原漁港
今日はE桟橋の復旧工事
港務所が外注し市川組が作業してくれている。
前回思うように作業が進まなかったが、今日は思うようにいくかどうか
クレーンは25t1台、潜水士は2名で対応
沈んだ桟橋を浮かせたいが重すぎて・・・・
今回は浮力をつかせるために発泡スチロールを桟橋内にできるだけ詰め込み
何とか水面まで浮かせ、水を抜けば浮くはず

午前中でどこまで進められるか、水中の桟橋に発泡スチロールを詰め込む
浮力のあるものを小さな口から入れ込む作業、大きさの工夫から始まった
人力で沈ませられる大きさを決めてその大きさのブロックの作成
熱線でカット、サイコロ状にこれを海上の潜水士に渡し、水中の桟橋に詰め込む



午前中は沖側の口からできるだけ詰め込んだ、午後は陸側の詰め込み
午後は満ち潮、陸側の詰め込みを終わり少しは浮き上がるかと期待したがダメだった。
少しは軽くなったはずでクレーンで陸側を試し吊り、なんとなりそうだ。
全体に吊り直し水面まで上げる。傾いているのを再調整し水平に水面まで上げることが出来た。良し。

水中ポンプを3台使用し内部の水を抜き取り、少しづつ浮き出した。
17時過ぎに水抜き完了浮きました。
今日はここまで、明日整理し直します。


桟橋固定している太いチエンが切れているようで桟橋が陸に寄っています。
この材料調達、工事手配等9月にずれ込むようです。
桟橋係留はまだできません。