6時起床、網は今日も不漁、7時朝食、今日の予定
8時、レンタカー会社2社に電話、残念空いていない。バスで移動しかない。
バスの発着、経路を観光センターに問合せると良い答えが聞けた。
多幸湾からのバス発着は2本と少ないが、キャンプ場までなら4本ある。
キャンプ場は港から10分の近さだ。十分使える。レンタカーなしでもなんとかなりそうだ。
神津島港行きは天上山登山口経由でもある。9:26発で天上山を目指すことになった。
早速身支度、9時にはヨットを出ました。
登山口には9時半着、この標高200mがありがたい。
冷風穴を覗いてから9:40には登山開始、10時には5合目、順調です。
10時半過ぎに10合目、山頂はまだ先です。山頂回遊ルートをチェック。
石積み跡、千代池、表砂漠、裏砂漠の順にめぐる予定に決めて開始。
山頂なのに砂地になった、表砂漠、火口の跡、くぼ地だ。
次は裏砂漠、峠を越すと新たなくぼ地、こちらの方が広い、こちらが表だろう・・・
11:40、裏砂漠をあとにして次は新東京百景、式根島、新島、利島、伊豆大島が見える。房総半島も見えるはずだが今日は・・・
素晴らしい眺望です。身を乗り出して下の絶壁を覗きたいがロープ柵で立ち入り禁止だ。
12時を過ぎてしまった。先を急がないと下山バスに間に合わない。
次は不動池、苔が奇麗です。12:40ようやく降り口についた。もうバスには間に合わない。
下山道、6合目までは木道が整備されていたが、それからは急坂、ロープも用意されている。
この急坂が30分以上、登山口についたのが13:30でした。
バスがないので徒歩で港まで・・・ 距離は2㎞、急坂の幹線道路、転がるように20分
14時前に前浜に到着しました。ランチの店がなくパンを購入、次の予定を・・・
温泉に行きたいがバスは待ち時間がありすぎ、お土産を購入してからタクシーで移動。
温泉保養センターで強行軍の疲れを癒します。
バス時間に合わせて帰りを計画、神津港経由で多幸湾まで
バス運転手は朝と同一、終点キャンプ場を特別に多幸湾まで延長してくれた。ありがとう様です。
多幸の名湧水をいただきヨットの戻りやれやれです。歩行数24千歩、疲れました。
夕食はハンバーグ、奴豆腐、ズッキーニの甘酢あえ、美味しくいただきました。