津ヨットハーバー、久しぶりに入港、指示に従い中央桟橋に係留
ここはヨットだけでなくボートも陸置き、係留できる、大型艇が多い。
レースアフターパーティー、賑やかに開催された。
飲食物の準備もしっかりで楽しく歓談できました。
成績発表はなくチョット寂しい
後刻、ネットで掲載された成績表
ＩＲＣ優勝、スーパーウェーブ、準優勝ダンシングビーンズ
ＴＲＳ優勝はブルーシャーク、ホーネットは4位でした。残念
朝5時起床、6時前に朝食を済ませ準備完了
電車組が6時半前には集合、さっそく出港準備、出港した。
風は全くない、スタートとしては最悪、でも延期はなさそう
8時スタート、リコールあり、これでは戻れません
ホーネットはリミット側からスタート風に合わせて微速前進
何とか一色沖から知多ナポリへ返す、陸寄りの艇がかなり先行していた
中央あたりをＤＢが見える、風次第で先行できそう
風は思うようにはならない、ＤＢの後ろ確実、後ろに来たくない早めのタック
並行して走るが遅れを取った。先行した陸側が止まっている、ＤＢとＨは徐々に前へ、アケアの前に出られた。
大磯手前、背びれが見える？さめ？違う、イルカだ。三河湾にイルカが！！
近づいてきた、後ろから右へ、左へ、ホーネットと遊んでいる。
その後は北にいるアケアに近づいて歓声が聞こえる、同じように楽しんでいるようだ。
大磯はＤＢがトップ回航、少し遅れてＨが、ＧＰＳ位置をチェックしながらなるべく近くを回航。ＤＢとの差を詰めた。
野島回航、早めのタックで先行したかったが、島近くの浅瀬を気にして再タック、遅れた。
すぐ後ろをアケア、ＳＷが追ってくる。
ここからは伊勢湾横断、長丁場、クロスの風が少しづつ振れだした。
何時、スピンアップか、準備しタイミングを待つ、早めにアップしよう
ＤＢ，Ｈほぼ同時にアップ、長いスピンランになった。
風が上がり白波も、デッドラン、舵取りに力が入る。先行には近づくように見えて中々、後続アケアがスピンで盛り返し下突破された。
津沖に近づいた、ジャイブが必要、フィニッシュラインは港口と考えていたが
思ったより沖に設置、危うく見逃すところ、慌ててジャイブ何とかスピンランで3着フィニッシュできました。
後続艇は続々、成績は？難しいでしょう