ナカさんの日々

春日山の桜守
ヨット「アクアマリン」「ホーネット」の活動等
海と山での日々です。
今日の春日山、別ブログあります

佐久島クルージング

2024年06月21日 | アクアマリン
遅れていた梅雨入り宣言、21日ようやく発表された。
梅雨入り時期に静岡から孫娘が東京の友人を誘い佐久島に遊びにやってくる。
ひと月前からの計画だがヨットで佐久島へ送り迎えの予定、天気はどうなるか心配だった。二転三転、梅雨入り・・・
前日の予報は午前中は雨、午後は止むが曇り空、風が強くなりそう
せっかくの予定なのでヨットに乗ってもらい西浦沖へ
風強ければ諦めて戻り、一色まで車で送ればよいとしていました。

予報通り午前は雨が少し残っていて・・・風はそんなでもなさそう
14時半に蒲郡駅へ、雨は上がり何とかなりそう
15時過ぎに出港、西浦沖、風は6mほど少し波がある、向かい風
ゲストは元気だ、サーキット沖でスナメリ2頭にも会えた。
タックして猿ヶ島近くまで、再度タック、佐久島に向かう。
風が4mに落ちた。天気も青空が広がってきた。ゲストは晴れ女だ


17時半、無事佐久島に送り我々は折り返しました。
19時半、満月の上るときに帰港しました。



MCC50周年記念パーティー準備

2024年06月20日 | MCC
22日(土)にはMCC50周年記念パーティーが予定されている。
その準備作業が山積、クルージングから帰ってから頭から離れない。
あれをやらねば、これを準備しなければ・・・・
進め方の全体骨子は作っていただけた。肉付け作業だ

会長挨拶、来賓挨拶、各艇紹介、乾杯はどなたに万歳はどなたに
MCC50年の歩み、紹介、想い出のイベント、
古い写真データを探さねば、大島フェスティバル、家族写真、
レースの記録、、鳥羽クルージングの記録、会報の記録、・・・・


参加者リスト、席表、返信近況報告のまとめ
会場のチェック、記念品のチェックも・・・予算等資金計画も再確認が必要だ
時間の少ない中であれもこれも、頼めることは頼んで何とかなりました。
厳しい一週間でした。





MCC早朝レース

2024年06月16日 | MCC
朝7時のスタート、5時に起きて5時半にはハーバーへ
6時、艇長会議、前日から充電したGPSロガーを手渡した。
雨は上がる予定が遅れ、風も微風のまま
微風の中でスタートされていった。今回は6艇の参加でした。

午後にはレース終了、アフターパーティーは海陽ハーバーの会議室
6艇の参加で賑やかに開催できました。
ただし、GPSロガーの読取がうまくいかずレース航跡の再現はできません
スタート写真、動画は見ていただけました。



ホーネット整備

2024年06月15日 | ホーネット
16日(日)はMCC6月早朝レース、MCCカップが予定されている。
クルージングから帰るとホーネットを上架し船底掃除が待っている。
14日(金)に上架、全体には奇麗で高圧洗浄機で終了したいが
水線際の油汚れを取らなければならない

エンジンドライブのゴムカバーが一部剥がれている
剥がして再取り付けが必要だ

まずは剥がして接着面を奇麗にしなければならない
結構面倒です。シンナーで溶かしながらふき取って完了。
15日(土)新たに接着、前回同様両面テープ
今回はゴムに効果のある両面テープを購入し接着、一か月後、パール前に再チェックします。
水線際はペーパー掛けして奇麗にしました。夕方、下架作業しました。

最終レグ、遠州灘を超えて三河湾へ

2024年06月13日 | ヨットクルージング
新居に泊り残す距離が短くなったが早く帰りたい。
潮も早朝の方が良い、5時過ぎには出港した。
航路を確認しながら慎重に進み無事出港。曇り空、穏やかな海です。

6時には潮見坂沖に、朝食です。



7時には伊古部海岸沖、8時には田原蔵王山南




このあたりから2艘引きの漁船団が増えました。
網を引いていてゆっくり、6kのヨットが追い付く
近づきすぎると離れるように指示されたこともあった。
10時、赤羽根沖を過ぎ、ビューホテル、日出の石門沖、ようやく漁船団が少なくなった。

次は漁を終えた漁船団の追い越しです。次々に押しかけてきます。伊良湖岬回航点なので皆集中してきます。

伊良湖を回ればうねりがなくなり静かになります。
11時半、渥美火力通過、静かな三河湾に戻ってきました。

13時半、形漁港に戻り接岸、お疲れさまでした。
早く帰れたので艇の片付け、すべて出し、拭き掃除、天日干し


15時過ぎにヨットの戻し、終了、ミキハウスに移動し
魚を捌き、煮つけとお刺身、素麺を湯でて打ち上げの
慰労、反省会で解散しました。









福田の予定、新居へ

2024年06月12日 | ヨットクルージング
朝食後、7時半出港、大きく広い焼津港を北から南へ、まずは御前崎を目指します。


大井川漁港、大井川河口、吉田港、静波海岸沖を順調に通過
富士山はかすかに見えます。



10時半には御前崎の東を通過。福田には昼過ぎには着いてしまう。
目的地を少し伸ばそう
今切口の舞阪か新居まで夕方には十分間に合う。
潮のチェック、港の情報、応援を依頼し収集




新居に決定しヨットを進める。13時半、福田沖通過。
14時半、天竜川河口通過。15時過ぎ、中田島砂丘沖通過。
16時半、浜名大橋下通過。逆潮2k、4k程度で慎重に進める。






鉄橋の近く新居の岸壁に向きを変えるころ出てきた船を右に避けすぎた?
GPSでは2mラインの沖だったが、座洲。ヨットが止まった。
測深は1.4m、しまった。浅瀬が増えている注意をアドバイスされていたのに失敗してしまった。
何とか自力で抜け出せた。岸壁には作業船や台船が沢山、
それらを避けて岸壁係留できた。付近は住居はありません殺風景です。

岸壁には形原のベガ(浜松在住)が迎えてくれた。
同行いただき食材補充
今日は久しぶりに肉も調達し船上パーティー
浜松在住の形原の幸風メンバーも加わり賑やかになった。








清水、三保、用宗経由、焼津へ

2024年06月11日 | ヨットクルージング
昨夜遅くに清水在住の息子が自転車で沼津へやってきた。
約50㎞、大変な距離、時間も掛かる。
到着時にはもう睡眠タイム、静かに寝ていただいた。

朝7時前、富士山がほんの少し顔を、でもじきに隠れてしまった。


朝食はサバのみりん焼き、野菜炒め、ソーセージを焼いていただきました。

8時前には出港、平穏な海です。
息子の自転車を載せて用宗まで同行します。


田子の浦、富士川河口、蒲原、由比の沖を通過し11時前に清水港沖へ






次は三保の松原、羽衣の松、日本平久能山東照宮の沖を通過


安部川河口を過ぎると用宗漁港です。




13時、予定通り息子は下船、我々は焼津を目指します。
向かい風、カップヌードルランチをいただきながら大崩海岸沖を通過


14時には焼津港入港、係留しました。
港内は風も少なく暑いです。


付近を散策、情報仕入れ、夕方には近くの温泉施設
サンライフ焼津、黒潮温泉でゆっくり

夕食は沼津で仕入れたキンメダイの煮つけ、2匹を4人で
美味しくいただきました。美味しいビール、焼酎もあり幸せです。



西伊豆海岸北上、沼津へ

2024年06月10日 | ヨットクルージング
昨日の夕食、大根とアスパラのうま煮

昨晩はしっかり雨が降った。今朝はまだ少し残っている。
雨あがり、朝食をゆっくりとってから8時過ぎに出港、お昼ごろには沼津に到着予定だ。


9時には田子沖、続いて安良里、黄金崎、宇久須、
曇り空、海は平穏、三河湾並み、富士山は隠れていて残念です。




土肥沖、のんびりとティータイムの予定だったが、8-9mにアップ
急にざわついた。


戸田沖、風は落ち着き5m以下になり快調です。


11時過ぎ、大瀬崎、岸べたなのに深さは100mもある。

12時、順調に沼津到着、立派な桟橋に係留できました。
説明書きには夜間係留禁止、困った。ネットの説明には無かった。



すると係員のお姉さんが書類をもって説明に来た。
現在は有料で10時から10時までで2000円です。
書類を記入し無事手続き完了、事前予約が原則です。

ランチは魚市場食堂に行き物色、観光地値段です。
食べ放題のセットとお好みの料理をいただき食べすぎの満腹です。

夕方まで各自自由散策にしてアチコチ

夕食前、富士山がようやく頭を見せたが、すぐにまた隠れてしまった。
水門ビューオ、展望台に上り展望を楽しんだ。




夕食は干物を調達、素麺といただきました。









石廊崎、波勝崎、雲見海岸、松崎、仁科漁港へ

2024年06月09日 | ヨットクルージング
6時朝食、氷の調達ができずコンビニへ

7時出港、石廊崎へ向かう。神子元島、沖に神津、式根、新島、利島見渡せる。

秘境、石廊崎の入り江に立ち寄ってから西伊豆へ


10時前、波勝崎沖、諦めていた富士山が突然現れた。裾は雲、山頂が少し欠けているが
伊豆の海岸線と富士山が・・・・青空でないが、帆走しながら富士山を目指す
絵になっています。




11時前、松崎沖を通過し仁科漁港に向かう。
レッドサンの紹介で夕陽を見ながら露天風呂が味わえる。沢田公園、期待しています。
初の漁港、狭い入口を慎重に、11時過ぎには紹介された岸壁に無事係留できました。


ゆっくりとランチ、ラーメンとチキンピラフをいただき隣の堂ヶ島観光に出かけました。

奇岩の海岸、天窓洞、トンボり海岸、亀岩などを遊覧し



帰りに期待の沢田公園露天風呂
期待しすぎた、夕日は曇り空で残念、風呂は狭くて期待はずれ、たまたま客が少なくてよかったが、混んでいたらがっかりもがっかりでしたでしょう。


温泉上がりに冷たいビール、涼しい風が気持ちよく、これは最高。

漁協直営の食堂、紹介されたが15時で閉店、今日はあきらめました。
夕方、予報通り雨になった。



下田に移動

2024年06月08日 | ヨットクルージング
伊豆の島めぐりは終わり、下田へ移動する。
6時前に朝食をいただき、出港する。うどんとヨーグルトなど

7時には島を回り込み前浜の沖、8時には神津島を後にした。


90度の風、5-6m、強いときは7-8mに
ジブを少し開きアビーム、6k程度、潮は横流れ。潮に乗って7kの時もある。

シーラの1m超、大型が掛かったがバラしてしまった。
鳥山、魚を見つけたがこちらには掛からない、残念です。

11時、神子元沖まで来た。
下田入港直前、30cm級がようやく掛かった。


12時、入港、魚市場前で係留場所を物色。何とか角っこに係留した。


遅いランチをいただいて夕方までゆっくりできた。

コインランドリー、買物とゴミ出し、昭和の湯で体を癒す。


夕食は煮魚と茄子マーボ