ナカさんの日々

春日山の桜守
ヨット「アクアマリン」「ホーネット」の活動等
海と山での日々です。
今日の春日山、別ブログあります

神津島観光

2024年06月07日 | ヨットクルージング
6時起床、網は今日も不漁、7時朝食、今日の予定
8時、レンタカー会社2社に電話、残念空いていない。バスで移動しかない。
バスの発着、経路を観光センターに問合せると良い答えが聞けた。
多幸湾からのバス発着は2本と少ないが、キャンプ場までなら4本ある。
キャンプ場は港から10分の近さだ。十分使える。レンタカーなしでもなんとかなりそうだ。
神津島港行きは天上山登山口経由でもある。9:26発で天上山を目指すことになった。
早速身支度、9時にはヨットを出ました。


登山口には9時半着、この標高200mがありがたい。
冷風穴を覗いてから9:40には登山開始、10時には5合目、順調です。



10時半過ぎに10合目、山頂はまだ先です。山頂回遊ルートをチェック。


石積み跡、千代池、表砂漠、裏砂漠の順にめぐる予定に決めて開始。
山頂なのに砂地になった、表砂漠、火口の跡、くぼ地だ。






次は裏砂漠、峠を越すと新たなくぼ地、こちらの方が広い、こちらが表だろう・・・




11:40、裏砂漠をあとにして次は新東京百景、式根島、新島、利島、伊豆大島が見える。房総半島も見えるはずだが今日は・・・
素晴らしい眺望です。身を乗り出して下の絶壁を覗きたいがロープ柵で立ち入り禁止だ。



12時を過ぎてしまった。先を急がないと下山バスに間に合わない。
次は不動池、苔が奇麗です。12:40ようやく降り口についた。もうバスには間に合わない。



下山道、6合目までは木道が整備されていたが、それからは急坂、ロープも用意されている。


この急坂が30分以上、登山口についたのが13:30でした。
バスがないので徒歩で港まで・・・ 距離は2㎞、急坂の幹線道路、転がるように20分
14時前に前浜に到着しました。ランチの店がなくパンを購入、次の予定を・・・

温泉に行きたいがバスは待ち時間がありすぎ、お土産を購入してからタクシーで移動。
温泉保養センターで強行軍の疲れを癒します。


バス時間に合わせて帰りを計画、神津港経由で多幸湾まで
バス運転手は朝と同一、終点キャンプ場を特別に多幸湾まで延長してくれた。ありがとう様です。
多幸の名湧水をいただきヨットの戻りやれやれです。歩行数24千歩、疲れました。
夕食はハンバーグ、奴豆腐、ズッキーニの甘酢あえ、美味しくいただきました。



三宅島観光

2024年06月06日 | ヨットクルージング
6時起床、7時前に朝食、今日の予定を確認。溶岩遊歩道等をハイキング
8時前に出発、まずは錆が浜を見ながら北上


ふるさとの湯前を通りめがね岩に出ます。上部が落ちて片目です。

次第に溶岩が増えてきた、今崎海岸、一面溶岩台地だ。

次は火山体験遊歩道、溶岩台地の中に木道が敷かれている。
1983年噴火で阿古集落が埋没した一体だ。小学校、中学の一部が残されている。
運動場は溶岩の山、先に見ためがね岩などは1643年の溶岩流で重なっているようだ。案内板が多数ある。



1643年の噴火口、コシキの穴が見られる案内があるので山道を登り訪ねた。
急坂を登り噴火口らしきところに出たが一面雑木林で窪みがある程度、
火口に降りる気になれなかった。周遊道路を回ると一部展望台、でも雑木が茂り眺望も今一、苦労して登った割には残念でした。



疲れましたが帰りはスタスタ、ふるさとの湯を目指します。
丁度開館時間の11時に到着、温泉に浸かり癒されます。

ランチは外食でと港に戻り客船待合所の食堂、ところが残念、ランチできない。ヨットに戻りました。

船内で焼そばをいただき、13時半三宅島を出港、神津島に向かいます。
追っての東風、うねりはありゆっくり揺れます。

ケンケン流しますが中々ヒットしません。鳥は見かけるのですが・・・

神津島、高い目立つ山肌が近づいてきます。横潮で流れていますが順調です。

17時前に多幸湾三浦港に入港。事前に調べた通り集落がなく港だけ。
コロナ以降、プレジャーボートは本港でなくこちらを指定されている。やむを得ない。
明日の朝レンタカーを聞き対策を検討したい。







三宅島へ

2024年06月05日 | ヨットクルージング
12時半過ぎ、給油とスーパーで補給後、昼食前にもやいを解いて出港、三宅島に向かいます。
4時間、17時前には到着予定。天気よく風も少なくクルージング日和、カッパなしのクルージング
新島灯台の下を通過、浅いところが多く10m未満が広く、5m未満にならないポイントを確認しながら通過。

白ママ断崖、絶壁の中ほどにさらに高い白い砂地?の高い絶壁、素晴らしい景観だ。



落ち着いたところで船上ランチ

三宅島まで4時間の予定だったが黒潮の向かい潮で対地スピードがでない。遅れている。
途中鰹釣船が数艇、竿を出し釣り上げている。隣をケンケンを引き期待したが・・・・


三宅島に近づくと潮がさらにきつい、入港は17時になってしまった。
17時過ぎてしまうと観光センターも閉まり情報が取れない。
氷はカードのみ、トイレは東海汽船の待合所、奇麗なトイレが24時間利用できる。


温泉,ふるさとの湯が水曜休み、ホテル海楽に依頼、500円お値打ちに利用できた。

夕陽を見ながらヨットに戻る。今日の夕食、お魚がなく缶詰、ちらし寿司、奴豆腐。




新島観光

2024年06月05日 | ヨットクルージング
今日は新島観光、朝食後にレンタカー会社に電話、予約が取れた。
早速身支度し9時前に出発、まずは富士見台へ、細い山道を登りました。
見晴らし良いが遠望はダメ、石廊崎、富士山はダメでした。


次は北の若郷展望台、長ーいトンネルを超えていきます。利島が目の前です。

折り返して羽伏浦の展望台、北の外れから羽伏浦を一望、長い砂浜を一望。


中央のメインゲートに移動し大波の海岸に降りてみた。迫力満点です。





次に向かったのは断崖を見ようとシークレットポイント、堀切海岸へ
昨日の地鉈温泉のような切り立った崖、階段を降りて海岸に出た。
落石注意の看板がある。白ママ断崖まではまだかなり海岸を歩く必要がある。
時間もあり、近くの断崖を眺めて帰ることに





飛行場の隣を通り親水公園に立ち寄った。

続いて新島灯台を望む先端まで

帰りに石山展望台、こちらの展望は見事です。式根島、真下に間々下海岸、新島港まで望めます。
湯の浜露天風呂前を通り、港に帰り着いたのが12時、しっかりドライブ観光できました。






式根島観光

2024年06月04日 | ヨットクルージング
今日は式根島観光、天気よいが風はしっかり
係留地の隣堤防から式根島行「にしき」の乗降場がある。


15分程度で到着、今日は徒歩で散策の予定。先ずは泊り海水浴場へ
坂道、カーブを車道沿いに散策?厳しい高低である

続いて大浦海岸、こちらはキャンプ場、どちらも海の色がきれいで・・・・

この後は二人づつに分かれての散策、ナカさんは徒歩の少ないほうを選択
島の中央を横断しお釜湾を目指す。道の迷いながらもなんとか第3展望台についた。
やはり素晴らしい景色、海の色、ヨットで巡りたい。海岸岸壁は洞窟が多い。



次に向かったのは温泉めぐり、まずは地鉈温泉へ
すごく急な階段を下りていく。岩が所どころ赤くなり温泉が湧いていることが分かる。
手を入れると暖かいところ、熱いところ色々、中には湯気が立っている。
何となく温泉に浸かる気にはなれなかった。




続いて隣の足つき温泉、進入禁止?ロープが張ってある。
構わず階段を降りると温泉が枯れた感じ、閉鎖中?


すぐ隣の松ケ下雅湯に移動、こちらは露天風呂が作られている感じ
ロケーション良く水着に着替えて混浴
熱いのぬるいの丁度良いのがなく苦労しました。
熱い湯に1分我慢、温まってから水シャワーでサッパリ



帰り道に別動隊と会い、温泉を勧める。
昼も過ぎているのでランチ処を探したい。地元の人に聞く
聞いた時間が13時過ぎ、店は14時までらしい。速足で店に到着、間に合いました。
小浜漁港のMJ、赤魚の煮つけ、美味しくいただけました。
別動隊も連絡が取れランチ合流、営業時間を延長いただきました。

そこから野伏港まで歩き15時半に到着、16時発に乗船帰港できました。
良く歩きました。歩数計は2万歩です。

ヨットに戻り夕食準備、昨日の鰹半身を捌きます。
今日も又、美味しくいただきました。

明日の予定を計画、午前中はレンタカーで新島観光、午後には三宅島に向かいたい。
天候も風が収まり良さそうだ。レンタカーの予約をしたいが営業時間外で・・・




アクアマリン、神津島の予定を変更、新島へ

2024年06月03日 | ヨットクルージング
4時起床、気象チェック、晴れマークと5m程度、クルージング日和だ。
4時半出港しようとしたがチャージランプが薄く点灯、警報はならない?
念のため色々チェックするが問題なしとして5時出港、いつの間にやら点灯しなくなった。


7時過ぎ、ジブも展開しエンジンを緩めて機帆走、モーニング
カップヌードルとおにぎり、良く揺れています。うねりが残っている。


8時過ぎから風が上がりだした。曇り空、予報とは違っている。
そんな中でケンケンがヒット、重い、弾きがある。シーラか?いや違う本鰹だ。

大物で釣り上げるのが大変、糸を切らないよう慎重に。60㎝級、重い丸々している。

その後さらに風が強くなり昨日と同様、10m。少し北寄りで60度の向かい風。先が長い。

12時頃ようやく石廊崎沖、目標の神津島がぼんやり見える。天気悪い。
目的地を良くわかっている新島に変更、1時間程遅れて15時頃の到着予定になる。揺れる中でランチをいただいた。

相変わらず風は強く向かい風60度、帆走できるがメインのみの機帆走を続けている。
14時、新島に近づいてようやく風が5mに落ちた。波も収まってきた。

15時、到着し係留、さっそく氷を調達し鰹を捌く。大物、半身で充分夕餉が楽しみです。

16時、観光センターに立ち寄って湯の浜露天風呂へ、湯につかりボーっとしてきた。


夕餉は鰹三昧、刺身、タタキ、焼き物、内臓の酢和え、頭は煮着けた。
美味しくいただきました。




アクアマリン

2024年06月02日 | ヨットクルージング
5時出港、目的地は神津島、12時間の予定

8時、浜岡、御前崎順調に進む、今朝もスマ鰹、30㎝級、やや小振り
早速絞めて氷漬け、お昼か夕餉が楽しみです。


この後向かい風が強くなりだした、9m、波に叩かれだす。10時まで頑張ったが
風は変わらず、下田に向けても上り切れない、諦めて御前崎に戻ることにした。
12時、御前崎に入港、揺れの少ない岸壁を探し係留、ほっとする。船内を片付けて一息
13時過ぎ、遅いランチ


14時頃には雨が降り出し、一時は大降り、テントを張っています。
夕方前にコインランドリーを探し徒歩で山の上の集落へ
私は目的地の神津島、三宅島、式根島の情報確認、ネットで検索
やはり式根島は寄港できない、新島から渡船で行くしかなさそうだ。
神津は天気良ければ天上山トレッキングがやってみたい、
係留が本港でなく三浦港だと足が不便、移動にはバスもあるが本数が少ない。
本港へは山越えが必要だ、レンタカーも考えなけrばならないかも
夕方、プロペラをカメラでチェック、藻が絡まっている。潜水し除去。
夕餉は釣ったスマを焼魚でいただきました。



アクアマリン

2024年06月01日 | ヨットクルージング
6月1日4時起床
天気よし、肌寒い、長袖シャツを追加
予定通り5時出港、家族、アルミス、ミキハウスの見送りを受け、日の出とともに出航です。



西浦温泉を通過、すなめり?いやイルカだ!イルカが2頭、右に左にしばらく遊んでくれた。
写真撮れなかったがジャンプもしてくれた。三河湾にイルカが住みついた?

落ち着いたところで朝食、、カツサンド、わかめスープ、
デザートに甘夏、イチゴジャム、ヨーグルト。贅沢ですね。
7時には渥美火力、8時には伊良湖水道を順調に通過しました。

色んな方から安航祈願の電話、ライン、メールが届きました。
今回は4人での出港です。楽しんできます。

9時過ぎ、赤羽根沖でティータイム。ケンケンを流すと早速ヒット
サバと思いき、スマ鰹が釣れました。丸々とした40cm弱、ランチか夕餉の楽しみです。


ランチは浜名大橋沖、風は少ないが良く揺れています。
昨日辰巳丸にいただいた舌ヒラメの煮つけと焼うどん
冷たいビールで美味しくいただきました。


12時半、浜名大橋沖通過
14時半、浜松沖対地速度アップ、到着予定は16時
天竜川河口、海の色が茶色になってしまった。

浮遊物が多い、見張りを厳重に
16時、予定通り福田に入港。
渚の交流館前岸壁に係留。
いつもはガラガラなのに漁船の係留で満杯??
港の浚渫で漁船が臨時係留しているそうです。

シャワーを浴びてさっぱり
夕食は鰹の刺身、焼き物
全員体調良く、食欲あり、乾杯!クルージングは楽しいですね!!