そのうち店舗でAWM-500D-1A8JFをじっくり見せて頂いてから買いたいなと思っていたのですが、気付いたら店頭で見掛けなくなってしまいました。
CASIOのWebサイトで調べてみると生産終了になってしまったようです。G-SHOCKはモデル数が多いだけに、各モデルの栄枯盛衰、新陳代謝の周期がとても速いのでしょう。もたもたしていると、買うタイミングを逸してしまいます。
しかし、ネットで気になった瞬間に躊躇なく購入ボタンをクリックできる富豪の方ならいざ知らず、薄給で糊口を凌ぐ私は実物を見てから気に入ったものを買いたいと考えます。特にG-SHOCKはネットの画像で見る印象と実物を近くで見たときの印象がかなり違ったりするからです。上の写真の印象だけだと「ぱっとしないな」と感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、AW-500系は実物を見ると結構ひきこまれるものがあります。
また、例えばこのGM-5600-SCM-1JFも、今までにどこかのWebで恐らく目にしたことはあったと思うのですが、まったく記憶に残らないモデルでした。しかし、今日たまたま実物を見たのですが、とてもすっきりとした爽やかな時計でした。これから少しずつ暖かくなり夏に向かっていくこの時期に是非とも着けてみたいと思うくらいです。
実物を見てから買おうと考えていると好機を逃す一方で、実物を見ればこそ分かることもあるので、道具を買うタイミングは難しいですね。
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