今朝も早いお散歩です。
ひめちゃんは、堀之内を北にでて、高縄の集会所を廻って帰ります。
いつもより一本西の道に入ります。
ここはまだ除草剤が撒かれてないでふよ
クンクン、誰か通ったようでふ
この道は、みんなでよく歩いたね
みんな元気で若かった
楽しかったね
4月8日、東の桐生市内からの帰り、満開の桜に誘われて、愛宕神社(桐生市相生町)に寄りました
よく通りますけど、なぜか寄りずらかったのです
神社前を、県道3号線が走ります。
元気な幟がいっぱいです
参道の左には、児童公園です。
境内に児童公園があったんだ
桜満開の参道です
社殿が見えてきました。
右の方に見なれないものがあります。
土俵です。
どうみても土俵です
でもどうしてここに土俵があるのだろう
その答えは、社殿への階段、右下にありました
一部拡大です。
ここの出身の高木源之丞は、日光例幣使街道・八木宿で成功した油商人で、奉公人・辰五郎の後援者となって、彼を相撲界に送り出したのです。
辰五郎は後に、横綱・秀ノ山雷五郎となったのです。
慶応4年(1868)、愛宕神社に土俵が開かれ、年寄り秀ノ山雷五郎の名の下に、盛大に奉納相撲が行われたのです。
すごい由緒の土俵なのです
YouTubeで「宮城の先人達・第16話」観ました
(つづく)
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