* コーギーな生活へようこそ *

ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

*メリークリスマス*

2010-12-25 | 飼い主
クリスマス…というと…

いつも…思いだす、1つの物語。
カイヌシが小さかった時のTV番組で、
取り上げられていた内容だと記憶しています。
ずっと忘れられなくて…

何の番組だったのかなぁ???







「サンタクロースっているんでしょうか?」



とても優しいお話です。 絵本にもなっています



8歳の女の子が、新聞社へ問い合わせた事から始まる物語。
約100年前のアメリカの社説です。

「サンタクロースっているんでしょうか?」

つたない文字で書かれた新聞社へ宛てた手紙…
これを読んだ新聞社の編集長は、
いつも無骨で、生真面目な記者に担当させるのです。


すると…。

初めはブツブツ…嫌々ながらも…担当を任されたその記者さん。
普段、面白味もない、無骨なオヤジ記者が少女に宛てた答え。


「 サンタクロースって本当にいるのですか?
  私のお友達は、本当は居ないんだっていう子達がいます。
  どうか教えてください。 」

「 (略)…サンタクロースを見た人はいません。
  けれどもそれは、サンタクロースが居ないという証明にはならないのです。
  この世の中に、愛や人への想いやりや、まごころがあるのと同じ様に、
  サンタクロースも確かに居るのです。
  (中略)この世界で一番確かな事、それは、
  子供の目にも、大人の目にも見えないものなのですから…。 」
  

こんな言葉を胸に、少女は立派に想いやりある大人に成長します。
こんなメッセージを伝えてあげられる事って、凄いなぁって思います。
 

ちょっと、あたたかいお話じゃないですか???





クリスマスというと、そんなやさしい気持ちになれる時間ですよね。


やさしい気持ち繋がりで…

もし、クリスマスの夜…
時間が有ったら…お薦めする映画はこの3本
どれも、気持ちがほっこり暖かくなる作品です




「ラブ・アクチュアリー」 誰かを愛せる(想いやる)ことが、嬉しくなる作品

「ブリジットジョーンズの日記」 本当におかしくて笑ってしまうけど、心が暖まる作品

「天使のくれた時間」 選んだ人生の反対側のIf…をあたたかく描く作品


あ、また観たいかもって、このシーズンよく思います
なかなか、忙しくてこの頃は観れてないんですが。。。。


それから…



ターシャの本 大好きです~っ 全部は持ってないのですが・・・。





コギキチには、たまらないものがありますです。




クリスマスだけど…

れろでろ…ダラダラ…過している3コギなのでした



あっちで寝たり…



こっちでくっ付いてみたり…





メリークリスマスで3コギも参加中

にほんブログ村コーギー
  ↑  ↑  ↑
よろしければ、ポチっとお願い致します。





コメント (2)