いつも、お仕事をご一緒している、
職人さんのお家のワンコが旅立ちました。
打ち合わせの電話で知り…
先ほど、お別れをしてきました。
最後に会った時は、元気にはしゃいだ姿だったので、
眠るような姿…。
何だか嘘の様でした。
長く、闘病をしていたけれど、
綺麗なきれいな姿でした。
お別れをしていたら、残されたシバちゃんが…
そっと、私の側に寄り添ってくれて。
＊
何度か、命を送ってきたけれど、
やっぱり、犬や猫達は、
こう言った別れをちゃんと理解している。
人とは、異なる解釈かもしれないけど。
そして改めて、
まだ、まだまだ、見送らにゃいかんのだな。
…と、現実に気付き…。
亡くす淋しさに、今、潰れそうです。
強くなっていた筈なんだけど。
あの日、何気なく「切り取った瞬間」の写真は、
今、思い出になり。
うぷぷ。
もりし兄ちゃん、
「4千年の眠り」の頃…
※眠りがとても深くなってきていた頃。
もりし、4千年の眠り…と名付けました
重ねた時間の有り難さ。
そして、
重みも…改めて。
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