半年ぶりの健康診断、結果です。
備忘録も兼ねているのでご興味のない方はスルーお願いいたします…🙇
ワンコもシニア域になってくると、
何時、救急医療が必要になるか分かりません。
そこで今、2匹は2か所の病院でカルテを持っています。
1つは近所で夜間救急受付が在る病院(O病院)。
もう1つは、やはり近所ですが
これまでお世話になって来た病院(S病院)。
*
今回の健康診断はS病院です。
6ケ月前、O病院で指摘を受けていた個所。
まずは「腎臓」。
「腎臓のサイズが小さめ(せがしお)」「左側、萎縮が見られる(せが)」
…ですが、
大きく不安視せず大丈夫ですと言われ、ほっ…と。
2匹ともサイズは小さめ傾向ですが、
過去データと照らし合わせても2匹とも特別サイズ変化はなし。
BUN、クレアチニン、SDMA、その他電解質バランス、
尿検査、腎臓への血流も十分、至って良好。
※獣医師により、飼い主側へ
どこまでどのように伝えるのか…の微妙な所の様です。
今回のS病院は過去データもあったからより、
こういった診断が出来たのだと思います。
(データの蓄積はやはりとても重要ですね。)
それでも、加齢で腎機能が落ちていくことは想定内。
持って生まれたサイズが小さめな現実も踏まえると、
引き続き、腎臓ケアを意識することは大切です。
この生活スタイルを意識しながら継続したいと思います。
先生曰く「腎臓ケア食品は基本味気ないから、
ガチガチに固めずに、時には楽しみも加味してあげて」
だそうです、少し肩の力が抜けた…
「膜性気管支虚脱(せが)」
確認できなかったよ!ですって。
どっちどっちどっち…ですが、
現在、カラーからハーネスに変えて慣れたので、
このまま様子見をしようと思います。
ちなみに、しおりは、
気管支を形成している軟骨の石灰化が分かったので、
この際しおりもハーネスにしようかな、と思ってます。
「心臓・左心、軽微肥大(せが)」
これも確認できなかった…と。
過去データとの照らし合わせも、変化なし。
4つの弁も問題なく血液の逆流等もなし。
こちらも様子見です。
「膀胱内細菌(しお)」
今回も細菌出ています(本来膀胱内は無菌です)。
これまであれこれ試しましたが、多剤耐性菌な事もあり、
諸刃の剣になり兼ねない為、抗生物質での治療は止めています。
膀胱内膜も荒れて、厚みも普通の2倍程。
荒れてボコボコだからこそ、菌が残存しやすいのでしょう…と。
腎盂腎炎などが怖いので、飲んで出してをキープ。
サプリ(ウロアクト、サプレットPRO)継続です。
「胆泥症(しお)」
エコーでは結構溜まってた。
薬を使ってもあまり有効ではないとの話。
先生は、経過観察を…とのことでした。
高脂質、高たんぱくを避けて…との案内ですが、
現在のフードは既に避けているので悩みどころ。
食育の先生に相談しながら、対策練ります。
年齢進むと、色々出てきます。
それはヒトもですが…イヤだわ。
*
アナベル、にょきにょきと伸びてます。
↓ 今年3月。
にょき…
にょきにょき…
↓ …で、今ココ!
頭大きすぎて、雨でスグ頭が垂れてしまうので、
早速、紐で支えをしました。
(取り付けた柵が活躍する時が来ました…)
梅雨時の花なのに、頭重すぎて、
自力で咲かせて居られないなんて
もう少し考えてお花(頭)のサイズ決めればいいのに…と思ふ。
(余計なお世話?)
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