* コーギーな生活へようこそ *

ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

困っちゃったよ。。。

2020-06-11 | インテリア&ガーデン

犬達整体のお話の途中ですが…

ちと、困ったことになりました。

なので、今日のお話は横道に逸れます。

せがるんのおケツでご勘弁を…(*ノωノ)

 

 

先日、蝶の幼虫の事を記しました

無事に育って行ったのだからと…

翌日、明るくなってから…

よくよく残したバンジーの株を確認したのです。

すると…

兄弟(姉妹?)が複数いた… マジか!

更によく見ると、明らかにサイズの違うコも追加…

終齢2匹、中齢1匹、4mm程の若齢1匹…。

産卵されたタイミングの違いなのでしょうけれども、

これは困った。。。餌が足りない!

パンジー、ビオラは暑さに弱く、基本1年草。

既に株の勢いは落ちています。

何より、幼虫たちは食欲旺盛なので花も葉も、あとわずか。

いつまでもつやら…と言った所。

終齢のコの旅立ち卒業までは何とかなる。

でも、他のコ達は…。

 

ダメモトで園芸店当たってみるも、

当然、今は扱いがない。。。

困った…。

もー、お母さん(蝶)よ、

命を繋ぐのが目的なら…場所を考えて産卵していってくれ

なんでこんなことで頭を悩ませているのか…。

 

 

ちなみに、このツマグロヒョウモンを知ったのは、

ここ、5年ほどのこと。

 

目撃し出したのは2000年入ってからと思う。

成蝶はアゲハ?と思っていたし、幼虫も蛾のコ(毛虫)と思っていた。

 

アゲハ、キアゲハの幼虫、モンシロチョウの幼虫など、

幼き頃は沢山接してきていたのに、

何故知らなかったのだろうと不思議に思い

調べてみると、まさに、2000年ごろを境に、

関東に進出してきている蝶でした。

(それまでは関東にはいなかったらしい!)

地球温暖化の影響なんでしょうかね。

 

なんて、こんなことを書いていたら…

助け人が現れた

ご近所の花壇、まだ夏花へ入れ替え前で、

パンジーが残っていたので、ダメもとで聞いてみていたのですが、

「ごはんが食べられないなんてかわいそうですね」

…と、快諾してくださった

有り難いです…カイヌシ涙目!

 

最後に、ツマグロヒョウモン写真が出てきます。

苦手な方は、写真にたどり着く前に…

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※幼虫の写真以外は、拾った画像で恐縮です。

↑ 左♂      ♀右 ↑

 

蛹は棘に金を塗ったかのような、キラキラがあります。

不思議ですよね。

アゲハやモンシロチョウの蛹と違い、

肩に紐をかけず、ぶら下がるスタイルです

 

…で、ウチの托卵?のコは…

幼虫、ぞわぞわしますよねー。

何よりグロテスクです…

終齢は中指くらいになります…

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