腎臓内科、診断結果を頂いてきました。
何だか犬達と同じ流れで検査されてきたので不思議な感覚です
自分が犬達と同じ経験、環境に置かれることで
状況がより把握出来ましたしとても勉強になりました。ありがたや!
端的に言うと「現在の腎機能は大丈夫」。
ただ、経年劣化でも腎機能は衰えていくので、
半年ごとのスクリーニングは必要だそうです。
※ 完全犬達状況と一致! ※
検査や治療法など実際体験した限り、特に初期症状においては、
人と犬はそんなに差が無い様ですね
検査:採血/尿検査 → エコー → 診断
診断基準:クレアチニン (eGFR)※、シスタチンC、血糖値 / タンパク尿、血尿等
※犬の場合はクレアチニンとSDMA / タンパク尿、血尿、尿比重
診断においてクレアチニンだけ診ていたらダメ…と言う風に、現在は変わってきており、
そこで出てきたのが「eGFR」という基準だそうです。
腎機能を温存するために、一番は「水分の管理」
脱水はあらゆる機能を悪化させるとのこと。
適切量をきちんと摂ることの重要さを改めて感じました。
他、生活習慣病等が有る場合は治療をきちんと受ける事。
例:◆高血圧 ◆糖尿病 ◆脂質異常症◆肥満、等…
私は上記該当はないので目下課題は「水分摂取」です。
これは以下に記す病にも、必須対処法なので注意していこうと思います。
*
そして腎機能の足を引っ張る要因「多血症」出現
血液の数値の高値とともに、脾腫が認められるそうです。
今度はこちらの検査に向かわねばなりませんもうヤダ…。
文字通り、血をどんどかどんどか作って暴走しているので、
材料の鉄は投入した傍から底をつき(鉄欠乏症)
際限なく(異常な)造血モードにギア入っているため、
血が濃くなり血栓のリスクも上がります。
骨髄線維症や、白血病に移行することも。
血が濃くなっているため、末端の血流に血が行き渡らなかったり、
腎臓(1分間1リットルの血が流入している臓器)にも、
間接的に悪影響なのだそうですよ。
「眩暈」で診察を受け「橋本病」が判明した2020年9月から、
多血症の所見が首をもたげ出していました。
この時、身体の変化が一気に起きていたのだと思います。
「橋本病」と「多血症」の一致する症状
だるさ、鬱症状、眩暈…閃輝暗点、集中力散漫、など。
色々リンクしていて驚きました
健康診断、大切です。
あれれ?と思ったら、迅速に受けてくださいね!
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