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ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

問題は…別にあり。

2022-01-28 | 飼い主

腎臓内科、診断結果を頂いてきました。

何だか犬達と同じ流れで検査されてきたので不思議な感覚です

 

自分が犬達と同じ経験、環境に置かれることで

状況がより把握出来ましたしとても勉強になりました。ありがたや!

 

端的に言うと「現在の腎機能は大丈夫」。

ただ、経年劣化でも腎機能は衰えていくので、

半年ごとのスクリーニングは必要だそうです。

※ 完全犬達状況と一致! ※

 

 

検査や治療法など実際体験した限り、特に初期症状においては、

人と犬はそんなに差が無い様ですね

 

検査:採血/尿検査 → エコー → 診断

診断基準:クレアチニン (eGFR)シスタチンC、血糖値 / タンパク尿、血尿等

※犬の場合はクレアチニンとSDMA / タンパク尿、血尿、尿比重

診断においてクレアチニンだけ診ていたらダメ…と言う風に、現在は変わってきており、

そこで出てきたのが「eGFR」という基準だそうです。

 

腎機能を温存するために、一番は「水分の管理」

脱水はあらゆる機能を悪化させるとのこと。

適切量をきちんと摂ることの重要さを改めて感じました。

 

他、生活習慣病等が有る場合は治療をきちんと受ける事。

例:◆高血圧 ◆糖尿病 ◆脂質異常症◆肥満、等…

私は上記該当はないので目下課題は「水分摂取」です。

これは以下に記す病にも、必須対処法なので注意していこうと思います。

 

 

そして腎機能の足を引っ張る要因「多血症」出現

血液の数値の高値とともに、脾腫が認められるそうです。

今度はこちらの検査に向かわねばなりませんもうヤダ…。

文字通り、血をどんどかどんどか作って暴走しているので、

材料の鉄は投入した傍から底をつき(鉄欠乏症)

際限なく(異常な)造血モードにギア入っているため、

血が濃くなり血栓のリスクも上がります。

骨髄線維症や、白血病に移行することも。

血が濃くなっているため、末端の血流に血が行き渡らなかったり、

腎臓(1分間1リットルの血が流入している臓器)にも、

間接的に悪影響なのだそうですよ。

 

「眩暈」で診察を受け「橋本病」が判明した2020年9月から、

多血症所見が首をもたげ出していました。

この時、身体の変化が一気に起きていたのだと思います。

「橋本病」「多血症」一致する症状

だるさ、鬱症状、眩暈…閃輝暗点、集中力散漫、など。

色々リンクしていて驚きました

 

健康診断、大切です。

あれれ?と思ったら、迅速に受けてくださいね!

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