この旅日記は、帰宅後、日にちを遡って記しています!
迎えた朝
この日は、札幌へ。
15年前当時、北海道旅のきっかけを作ってくださった、
元コギ達の主治医のW先生の所へ
そして、モカねーちゃん様とも落ち合う予定
中富良野は勿論、雨模様…
冷え込んでいますが、例年に比べると…という感じ。
まずは峠道です。
まさか…とは思っていたのですが、
峠に入れば入る程…気温ぐんぐん下がり出し…
ちょっと解り難いですが、
私の走っている所はまだ、ミゾレなのです。
で、ある一定の位置(山の上の方)からが雪なのです
※煙ってるみたいに見えるのが降り注ぐ雪です
落葉した裸の山が、綺麗に雪化粧されていく様は、
本当に、ほんとうに綺麗でした…
そうこう言っている間に…。
解りますか?
通り脇、葉の上が薄っすら雪化粧…
そして、いよいよ…
完全に、冬景色…です
この瞬間の為の、スノーブレードとスタッドレスタイヤです
帰りは、気を付けなければ。
少し、早めに札幌を出た方が良いカモね。
凍結しそうです。
*
札幌は、雨土砂降り…
約束より随分早めに付いたので、
ロイズさんでお土産の手配を…。
コギ達、荷物多すぎで車に積めない為、全部自宅へ送った…
↓ 宛名書きながら…誘惑に負け、頬張る。
ロイズさんはコーヒー無料で提供くださってるのだ、いいなぁ~!
このロイズさん。
ちゃんと、近い立地で調べた筈が、
微妙にイマイチ近くなかったらしく…
集合時刻に10分程遅刻…
W先生、モカねーちゃん様、ごめんなさい…。
まだまだ、土地勘甘いカイヌシでした…(反省。)
*
一年振りのぶっちさん♪
手足が長いカラ…
こんな事も、余裕
この手、憧れた
南極物語のポスターのジロのポーズ
幼いながらも、よく、真似して描いてましたっけね。。。
(コギ達、どうあがいても無理…)
*
少し、うっちーのお話をW先生と。
時系列で変化をお話しただけの中から、
W先生の見解だと(あくまで推測ですが…)
心臓ではない可能性も…と。
もし、血栓が飛ぶほどの状況で有ったなら、
年明け3日の診察の段階でそれなりに雑音を確認出来る筈…と。
※3日、レントゲン等も撮っている。
なので、うっちー生後6ケ月齢ほどから指摘されていた、
先天性疾患が何らかの作用が有ったのかも。
そんなお話でした。
勿論、先天性疾患はMRI等調べた上で、
対処のしようがなく、また、投薬も試みた上で変化がなかったので、
共存する事を当時、選んだのです。
もしかしたら、短い命の期限を持ったコだったのかも。
色々、想いは複雑ですが、もう、そう捉える事にしました。
5年の月日は、贈り物だったのだ…と。
あら、しおり。
帰りたいのでしょうか…
(実はね、しおりちょっと病院の雰囲気が苦手です。)
W先生には痛い事されていないのにねぇ。。。
最後に、記念撮影
おっと、部長さん…
足の長いあーたが、ソコでは…。
ハンディ有り過ぎな気も…
オヤツで釣りながら…モカねーちゃん様が撮影でした
ありがとうございます
続く。
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