この旅日記は、帰宅後、日にちを遡って記しています!
W先生の病院を後にして。
ちょっと遅い、昼食を摂ったモカねーちゃん様とカイヌシ
病院の近くに在る、回転するお寿司屋さんなのですが、
これまた美味しいんです!!!
それこそ14年前位に、W先生に教えて頂いてから、
チャンスがあると訪れていました。
そうしたら、モカねーちゃん様もお薦めとのこと♪
あーじゃこーじゃ喋っていたら、
2時間近く経過…
女子の特権でもあーる!
犬達は、排泄させた後の車内待ちだったので、
爆睡してましたよ~( *´艸`) ホント、助かる♪
中富良野に戻る前に、
昨年、お世話になった(モカねーちゃんさまの)お母様へ、
ご挨拶も兼ねて、ちょっと寄せて頂くことに
お母様は、うぃるの拾い食いを制止した、
素晴らしくカクイイお母様です
※上の太文字クリック頂くと、思い出のそのお話へ飛びます!
この日の下の方にそのお話が出てきます!
普通は、ヨソの犬の口を羽交い絞めに…なんて、
怖くてなかなか出来ないと思うのです
*
昨年は2泊も寄せて頂いた流れから…
「もう、私達の別宅」的勢いで、
広い長いゆったりとした廊下を、爆走する しおり…
お母様に甘えまくる、せがるん…
やりたい放題の、悪女…
うぃる、こらっ
(これが脚の前十字靭帯断裂している犬のする事かっちゅうの)
そして、モカねーちゃん様にナデナデしていただいて、
大満足のせがるんでした
…コイツラ…
*
峠道の凍結が気になるので、
後ろ髪を引かれつつも…お別れ…
カイヌシは別れ下手で、スグ涙腺が緩んでしまいます…。
好きなヒトとの別れは、ホント辛い…。
札幌から中富良野までは、ゆっくりで2時間ほど。
時刻的には20時前後でしたが、
暗闇の峠道が怖いのなんのって…
犬達は爆睡中で車内は静か。。。
怖いので音楽の音量up…
そして、ほぼ、車1台も通らない…
浮かび上がるのはヘッドライトの光のみ…。
バックミラーには闇…
オカルト的な意味合いでも、バックミラー怖くて見れない…。
哺乳類としての進化の過程での暗闇の意味※を
ここで改めて体感した気がしました。
※一説では、恐竜が主流だった時代、小さな哺乳類は僅かに密かに命を繋いでいて、
大きな彼らに太刀打ちできないからこそ暗闇での行動が主となり、
また、暗闇の恐怖から打ち勝つために聴覚が発達し、
その事で、脳が更なる進化を遂げ、多様性を生み、
哺乳類は滅びず、生き延びる事ができたという説を読んだことがあります。
…とその時、とても近くで、
キタキツネ2匹と遭遇~
癒されました
心配した凍結も辛うじて…。
(一番下がって、気温0度)
雪も、場所場所で少し残っている程度でした…
*
21時、無事中富良野のお宿に帰還
お宿にはキッチンがあるので、
モカねーちゃんのお母様が、持たせてくださった、
りんご(丁寧に細かく切って下さっていた!)を煮て。
※うぃるの腎臓の事があるので、出来るときは火を通す。
「 私のよ」
とばかりに、貼りつく女…
この夜は、早々にお風呂をいただいて眠りにつきました
明日は、晴れるのかなぁ
続く。
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kikiはうぃるちゃんタイプなので、こういう甘え方はないもんな…。一度こういう風に甘えられてみたい。幹細胞の治療、効果が出るとよいですね。9662
コメント、ありがとうございます!
せがは、一度このヒトは大丈夫!
…と心を許してしまうと、ベッタベッタ…になってしまいまう、
ホント面倒くさい女です…汗。
うぃるもkikiさんと同じに、絶対に、こういった甘え方をしません。
ワンコにもそれぞれのキャラ設定ってしっかりあるのだな~…と、
いつもmamaさまのコメント興味深く読ませて頂いています( *´艸`)
幹細胞の件は、最低限でも、少しでも「良いこと」が貯金できたら…位の気持ちではいるのですが、
どうしても、心の奥底では期待をしてしまっている部分もありで。。。
まだまだ、始まったばかりなので、ドキドキしています。。。