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ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

W先生の事 その3

2009-07-24 | 動物病院と昔話
絶大な信頼を寄せていたW先生は、
手先がとても器用な方でした(だからなのか、外科的手術の傷跡も綺麗でした)。
北海道へ旅立つ直前、こんな素敵な作品を下さいました。



↑勿論、カップに乗っかっているのは、ななみ と もりし なのです
ついでに言うと、「ぶたさんのミニ蚊取り線香焚き」もW先生作


ななみ もりし にも大変良くして頂き、
躾相談から・・・本当に小さな事まで、
明確にアドバイスを下さっていました。
育児(犬)ノイローゼから、脱出出来たのも、W先生のおかげでした
そんな先生の元には、看板犬のテリー君がいました!
いつも・・・受付するとき、得意顔で顔を出し、挨拶してくれていました。。。
そんなテリーくんともお別れ・・・。

でも、先生の人生です。仕方のない事です。

引継ぎ・・・として紹介されたのが、
W先生の後輩にあたる方がされているN動物病院でした。
引継ぎの為に、カルテまで作成して渡してくださいました。


そうして程なくして、2002年の初秋、
W先生は北海道の地へ、旅立って行かれたのです。




我が家と、W先生を繋ぐ、ちょっとおかしいエピソードが1つ。
勿論、事をしでかしてくれるのが、キープレイヤー「もりし」

先生が旅立って2ケ月も経たない頃・・・
もりし 謎の腸閉塞で入院します(引継ぎを受けたN動物病院へ・・・)。
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結局、牛のひづめ丸呑み事件として、
後世に語り継ぐ、アイタタ事件なのですが、
腸閉塞の原因となった、丸呑みした”牛のひづめ”を取るのに、
大きく切腹した もりし。1週間程、入院生活。
その、入院生活期間に、たまたま・・・
W先生は学会があり、関東に来ていて、
たまたま、患者さんを沢山引継ぎしていたN動物病院へ挨拶へ・・・

で、たまたま。本当にたまたま・・・
切腹もりし を見つけて、びっくり ご対面しちゃったのです
「まさかとは思ったけど、もりしかぁ・・・
電話で、そんな風に話してくださいました


なんとなく・・・
そんなオチもあり・・・

看板犬テリー君にもお会いしたくて・・・

翌年2003年の夏、無謀にも・・・犬族連れて、
で、北海道旅行 と、なるのでした





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