* コーギーな生活へようこそ *

ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

W先生の事 その1

2009-07-17 | 動物病院と昔話
今、北海道で開業されているW先生との出会いは、
我が家の愛猫が繋いでくれた出会いでした。


現在、コーギーキチガイ(コギキチという)なカイヌシですが、
(いえ、コーギーに限らず、ワン好きデスケド・・・)
以前は、猫派でした・・・
いや、今も猫は大好きです
いやいや、鳥も大好きです
本音を言ったら、動物王国みたいに暮らしてみたいです
カイショーないので、無理ですが へへ。


愛猫は、チャム。
顔の骨の癌で、12歳で逝ってしまいました。
ななみ とは、少しだけ・・・接点が有ったチャム


以前、私の住む地域は現在程、動物病院は存在しておらず、
近所に1件だけ存在していた動物病院へ通っていました。
正直、先生を疑う・・・という事もなく過ごしていました。
私も従順な乙女でしたし(←はぁ

まして、チャムは病気がちな子ではなかったので、
余計に病院という存在を疑った事がなかったのかも知れません。

↑チャム 我が家の犬も猫も、こんなんばっかですね・・・
お腹出し過ぎでんがな・・・


歯茎が腫れる。
そんな症状から、通院を始めたチャム。
今、大人になって思えば、歯槽膿漏とか、
そういったたぐいの事だったのかも知れません。

大分長く通院をしたにもかかわらず、
症状は改善なく・・・また、治療の新しい提案もなく
不安に思っていた時に、
近所の風のたよりで、なんとなく耳にした言葉。
「あの先生は完全に治さないよ。ずるずる長引かせて、
 薬や治療費を取っているんだって・・・」

マジ マジっすか
でも・・・そう言われると・・・なんとなく思い当たる治療。

今の様にPCを使いこなしていない時代・・・。
勿論、皆が皆、HPを持っていない時代。

地域の新聞?情報誌?
確か、そんな所から探し当てたのが、このW先生だったのです



コメント    この記事についてブログを書く
« ぎゃ! | トップ | W先生の事 その2 »

コメントを投稿

動物病院と昔話」カテゴリの最新記事