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ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

W先生の事 その2

2009-07-20 | 動物病院と昔話
初めて踏み入れる、今までとは違う動物病院。
それはもう、びくびくビックル(←ご存知ですか?)


「症状に改善がない。」
そんな理由での他医院からの移動。
それはもう・・・不安でした・・・

でも、このW先生は違っていました。
治療にも大変迅速に対応して下さいました。
症状をみて、直ぐに治療を開始


何より、驚いたのは、全てを飼い主側に話して下さる事。
今、出来る治療は「どれ」があって、
それぞれは、どれだけ効果が有って・・・
費用はどの位かかって・・・。
メリットとデメリットを即座に伝えて下さりました。


今までは、何だったの?
なにがなんだか解らず、言われるままの治療だったのは何
そう感じ、こんなにも動物病院って違いが有るんだ・・・。
今では、当り前の対応?なのかも知れませんが・・・
正直、当時はとても驚いたのでした・・・


結局、チャムは骨の癌で、
一時は、改善がみられたものの・・・
結局、半年程後に、虹の橋を渡ってしまいました。。。


丁度、チャムの症状が改善していた時期(1999.6月)に、
ななみ を迎えたのです。

↑この頃の ななみ と チャム は、同居していたんですよ


ななみ へ、素敵な先生との出逢いを繋いでくれたチャム・・・



チャムの最後を、一緒に見届けて下さったのもW先生。
そして・・・
ななみ の診察(ワクチン注射など・・・)を通して、
W先生のお人柄に触れる様になり・・・
後2年間程・・・暫くの間、お世話になって行く事になります。


ですが、人生いろいろ。
絶大な信頼を寄せておりましたW先生、
丁度、もりしを迎えた半年後辺りに・・・
ご結婚を機に、北海道へ行かれる事になり。。。


涙ながらに、お別れする事になったのでした。。。


もうすこし、このお話は続きます・・・NEXT

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