いつものお姉さんと「アナと雪の女王2」観てきました。
上映時間の関係で、吹き替え版を。
ほぼ満席な状態で、
吹き替えだからこそ、3歳位(?)~のお子様も多数。
正直、騒がしくて映画どころではないのでは…
と、不安になりましたが、
子供達の集中力、素晴らしかったです
そして、手に汗握るのも…笑うのも…大人と同じ。
小さい頃からこんな画を、こんな臨場感を体験できる、
今の子供達は幸せだなぁ、と思いながら
作品の内容は記しませんが、
今のカイヌシには…ちょっと、
まだ…辛すぎました…
涙と鼻水でぐちょぐちょ…(笑)
取り繕うの…ちと、大変でした(^^ゞ
*
「 未来(希望)を失くしたら、
今、出来るベスト(最善)を尽くす。 」
カイヌシが、うぃるとの闘病の日々で過ごした、
そのままの言葉です。
作品は物語ですから、良い感じで終わりますが、
現実は…そんなことはなく。
でも、やはり、こうして過ごしたからこそ…
その現実を受け入れる事が出来たのだと。
あの瞬間…、カイヌシも、
アナと同じ言葉を…選んでいました。
「うぃる…大好きだよ…」…と。
結局、支える側は…
ほろほろと崩れていく全てをどうする事も出来ず、
辛さを代わってあげる事も、救ってあげる事も出来なくて。
そんな言葉を贈る事しか出来なくて。
でも、それももう…
過ぎ去ってしまった、こと。
「失(亡)くした悲しみに捕らわれてしまうのではなく、
絶望の暗闇の中でも、
出来るひとつ(一歩)を踏みだして行くこと。」
だから、カイヌシも留まっているだけではダメなのだと。
そして。
「水には記憶があり…、今存在している水は、
少なくとも3つの命の身体を通過した記憶を有している。」
…のだとか。
だとしたら…もしかしたら、
うぃるや、うっちーや、もりしや、ななみの記憶も…
巡り廻って…何処かに、
遺っているのかも…と、嬉しくなる
…映画って、いいですね。
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