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ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

うぃるの病気、まとめ~1

2019-08-18 | うぃる(コギ♀)

※またgooブログおかしいです。

大した文章量もないのに30000文字を越えてしまっているので、

分割しての対応に致します。

 

 

最後の日を記す前に、最終的に何が原因だったのか…

という部分を記したいと思います。

毎日のブログでは、その変化が解り難いからです。

闘病中のコや、年齢を重ねたコの何かの参考になれば、と思います。

 

 

腎機能低下を知ったのが3年と半年前。

対策を経て…

慢性腎不全となったのが今年の3月。

腎臓の数値に紛れ…気が付くのが僅かに遅れましたが、

アジソン病も解りました。

 

この「慢性腎不全」と「アジソン病」は

色々リンクする部分が有り、

アジソン病をコントロールできると腎臓数値も改善する…

また、その逆もアリ…といった具合で、

いい意味でも悪い意味でも、引っ張り合う関係性でした。

 

アジソン病が解り、コントロールが出来だしてからは、

多少の波はあれど、比較的安定して過ごせていました。

(4月~7月初旬ごろまで。)

腎臓の数値も、改善に向かい、

一時は基準値内へ治まったりしていた程です。

ただし、アジソン病の性質上、

制約多い日常であったことは否定できませんが。

※アジソン病 → 一番にストレスというストレスに弱くなる

併せて、恐怖心に襲われる…等とも言われています。

 

いつの頃からでしょうか。

深夜に、落ち着きなく寝れない状態が頻発するようになります。

それが、発作という形で現れたのが、

7月24日、後、1週間を経て2回目の発作、

翌日には立て続けに3、4回目の発作を起こします。

特に3、4回目の発作は酷く、大きな後遺症もあり、

後は、ほぼ寝たきり…となりました。

それ以降の、最後の日までの2週間は、

神経症状が頻発し、発作を封じるための日々でしたが、

その策にも限界があり…といった所で衰弱が進みました。

 

結果として、アジソン病からと思われていた、

深夜の「ざわざわ」(不安感)は、

脳内の発作の起こる前兆としての「ざわざわ」だったのだと、

後に解る事になります。


続く。

 

 ホント、gooブログ、クソ…!

  

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