虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

お盆の過ごし方

2005年08月15日 | 家族
13の夕方から15の昼まで、東京は江東区にあるボクの実家に家族3人で帰ってました
郊外から都心に向かうため、渋滞もなく、途中休憩もいらないあっさりとした帰省です
13の夜の目当ては東京湾大華火祭
我が実家は、築30年近くと古いものながら、14階建ての公社住宅の最上階。
毎年特等席での華火鑑賞を楽しんでいました。
ところが、最近の豊洲地区(っていってもわからないかな・・・?)の再開発で、高層ビルの建築が相次ぎ、ついに華火会場の方向に某大学の建築が進んでしまったのです。
しかし、ちょうど我が家の方角からはその建物を避けるように花火が上がったため、特等席は守られたのでした
翌14日の目当ては深川八幡祭り
今年は3年に一度の本祭り。
周辺の54の町会の神輿が街を練り歩くのが見物。
特徴は「わっしょい」のかけ声、揃いのはっぴ、そして何よりも神輿に水をかけること(だから別名水掛けまつり)。
「もみ(神輿を波打つように上下にゆらすこと)」や「さし(担ぎ手が腕を伸ばして神輿を高く差し上げること)」に深川の粋を感じつつ、充分に満喫してまいりました。

ちなみに、愛息己太朗は、どちらもぐっすり夢の中
こたろうと一緒の、華火は来年、本祭りは3年後までとっておきましょう