虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

「紙パンツにしたいぃ」

2009年03月06日 | 育児
間もなく乳児組から幼児組へと進むこた。

トイレトレーニングもだいぶ進みました。

保育園ではトレーニングパンツ(通称お兄さんパンツ)で過ごし、おしっこで濡らしてしまうことも少なくなりました。

家や休日は紙パンツなんだけど、それでもトイレでおしっこすることがほとんどという感じ。

では、なぜ家や休日は紙パンツなのかというと・・・

うんちなのです。

うんちはトイレでできないんです。

「きばってる!チャンス!!」と急いで座らせても、嫌がってきばるのを止めてしまう。

で、結局パンツにしちゃう。

かといって、あまり急かしてトイレそのものを嫌いになっても困るし。

で、仕方なくしばらく様子を見ようということにしてます。


そんな今夜。

保育園からの流れでお兄さんパンツのままのこた。

夕飯を食べて少したって、ふいに

「紙パンツにしたぁいぃ」

と訴えてきました。

夕飯の後って、いつもうんちの時間。

お兄さんパンツをはいていてもそのまましてしまいます。

ところが、今日はその前に、自分から紙パンツ履き替えを訴えてきたんです。

つまり、「もうすぐうんち」をちゃんと感じたってこと。

これって進歩でしょ。

ま、これがこれからずっと続くかはわからないけど、うまくトイレでうんちに繋がるといいな。

マイペースなりに、いろいろ育っているこたです。