虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

ボクの中での、原風景としての川

2010年07月20日 | ひとりごと
この三連休の日月曜は、実家の公社住宅の同じ階でお世話になった方の御霊をお送りするため、急遽家族で帰省しました。

この公社に越してきたのはボクが小学1年生の時。

もう27年も前のことになるんだぁ。


そして、その公社の前を流れる川が写真の川。

っていっても、写真に写っている反対方向をたどっていくと行き止まりになってしまう川。

それを川と呼んでいいのかはさておき、ボクにとって、「川」といえばこの風景なんです。


人それぞれに「川」に対するイメージがあると思います。

蛇行した細い流れを覆い尽くす芦の原。

丸く削られた石の河原を従えた雄大な流れ。

岩肌を切り裂くような激しい急流。


ボクにとっては、この釣船と屋形船が浮かぶ、決してキレイとは言えない運河こそが「川」の原風景です。

どこかに出かけるとなればまず最初に渡る橋。

中学からは毎朝毎夕この橋を渡って学校に通っていました。


その後、いろいろと住まいが移ろう中で、印象的な川があった土地もありました。

今では荒川と新河岸川に挟まれた土地に住んでいます。

でもやっぱり、原点としての「川」はここにあるんだと思います。


そんな原風景を当たり前に見ながら、また実家に帰って親孝行したいと思います。



子ども時代を思い出しながら、親としての今を見つめ直してみたり。

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