80歳の人がスライスボールを

元気だ、気が。

一人でコートに来て黙々とサーブ練習している。

本当は、ポジショニングの練習と打ち返すときにコースを変えて打つのを練習すれば良いのだが。

暑い中、スライスボールを打てるようになりたいと言う。

⭐️ボールに回転を与えることだけを考えてと伝えた。

　　ラケットをこの用にふるのかと聞いてきたが、ボールに回転を与えることだけを考えてと伝えた。

　　ラケットの振り方教えても何故その振り方をするかわからんかったら意味がないので、ボールに回転を与えるように伝えた。

　　ボールだし下が、回転をかけて出した。

⭐️ラケットヘッドを腰より下にすることが多いので、ラケットヘッドを腰より上げて構えるように指示した。

　　きたボールを来た方向に返す事はできたので、きたボールを方向変えてスライスをかけて返すよう指示した。

⭐️ラケットをより一層高くして振り下ろすように指示。

出来た、出来た、80歳でスライスボールが打てるようになりそれを教えた、良い経験になった。

文化

不文律な共通意識の則。

それは基本的に永く存続させるための手立てとなる。

マナーと言っても良い。

受け入れ敬う、そして上機嫌で知性や学識を発揮して楽しむ場を創る。

変化を受け入れる。

プリミティヴな事は、静かな事。

熟慮した会話が行き交う事。

政治や宗教についての意見は適度に止める事。

社会的な規範は守ること、ローカルルールは極力造らない。

でも、思った事、誤った事が出た場合は嗜める事、黙って居る事は、誤ったことを容認することとなる。

まあ、よく喋る

お口が止まらない人がいます。

まあ、次から次に話題があること。

周りの人に顰蹙を買って居ることがわからないのでしょう。

物理的に支障があるのだったら止めますが、まあ、釘を刺す人は出てきません。

嫌われる勇気が無いのと、幸せになる勇気がないのです。

勇気を出せば今よりもっと自由て快適な場が創造できるのですが。

後でこっそり発言して勇気を示すのは論外です。

その時勇気を出して発言しないのは、不重な世界でも自分の場を失う恐怖があるのでしょう。

勇気を出して発言すべきです、そうすればもっと自由な場ができてくるのだと思います。

この世の中、出る杭は打たれる。

減点方式ですから、黙って居る方がマイナス点をもらうことが少ないのです。

でもそんな態度では真からの自由な場に身を置くことはできないと思います。

変化を楽しむ

同じストロークをつつける人たちがいる。

三回続けたらもおダメだ、強弱・高い低い・方向の変化が楽しい。

どんなボールもコントロールして変化させる。

なかなか練習して居るのを見ない、せいぜい、サーブ&ボレーの練習ぐらいかな。

試合中に練習するしかない。

それと、エアーテニス。

プロのテニスは次元が違うでもprimitiveに観察してやってみるのは良い。

でもペアーゲームだから、勝ちたい勝ちたい人とペアーになったらもおだめだ。

ボールを相手コートのセンターに集めてじっと我慢。

変化が好きだ。

楽しいテニス

それはみんなが進化して居る事。

この前できなかったことが出来て、また違う攻め方をされて対応している。

ここは、いつもの得意技が、ドロップショットが健在。

ロブにポーチ変化があり飽きさせない、マンネリに陥って居ないプレーが出てくるグループの文化。

立ち止まらず新しい技が出て来るのは楽しい。

サーブが良くなった人。

レシーブが確実になった人。

ボレーが上手くなった人。

スマッシュを繰り出す人。

うーん楽しいテニスだ。

静かが良い。