動かず相手のリターンコースを読むためにボールをセンターに集めていた。動かなくていい。
それが、ドロップ、ロブを相手が使い出した、そんなに容易く返せるボールでも無いはずが。
そうなるとドロップにはヘアピン・ロブ、ロブにはロブとスマッシュ、共に動かされているからホームポジションに戻る。
だから、動く様になったとみられる、そうじゃなくて動かなくて良かったのが相手が変化しだしたのでそれに合わせて動く必要が出てきた。
私は練習が嫌いだ。
練習のための練習をしていると思ってしまう、練習でできたこととゲームを楽しんでいる中でできたことは違う。
例えば、ベンドアームのストロークを練習で身につけたとしよう、実際ゲームでベンドアームが使えるかどうか、ポジショニング・グリップ・来たボールの種類、練習でのシュチエーションが異なるのだから一からゲームの中で初めてのことを実行している様に感じる。
特に練習は一定の時間少人数の人がコートを占有することとなる。二人で3分しても八人なら12分必要となる、それでゲームのレベルが上がるのだったらいいが、代わり映えのしない技でゲームを進めることとなり興醒めだ。
ゲームはできるたけ相手にわからない予想できない場面を作り出す面白さがあ。神経戦だわざとバックサイドを広くとって待ち構えるのが良い。
予期せぬことを相手に仕掛けて意表をつくゲームの面白さを楽しみたいものだ。
フラットサーブ、スピンサーブをサービスライン近くでバウンドさせて入れてくる人
⭐️バックライン外で構えて、サーブすると同時に軽く前に出てレシーブする。
スライスサーブでバウンド後変化するサーブを打ってくる人
⭐️サービスラインとエンドラインの中間あたりで構えてバックハンドでスライスでレシーブする様にする。
ゆるいサーブを入れてくる人。
⭐️前目で構えて壁になったつもりで小走りして前で当てネットを越えさせ、オフェンスゾーンで構え。
⭐️できる限り貯めて相手の前にいる人の動きをとらえサイドにドロップショットする、前の人が動いたら前の人が居たところか、前の人のボディを狙ってパッシング。