奈良散策 第956弾
暑い夏が終わり、やっと日中でも散歩に出かけることができるようになりました。10月11日は午後3時前から散歩に行きました。接写用の一眼レフと望遠用のコンデジを持って。
草地に行くと、ウラナミシジミがわんさかいました。ざっと数えると20から30匹くらいがコセンダングサの花に集まっていました。こんな小さな花でも蜜が出るのでしょうか。
これはススキなのかな。逆光で光って綺麗でした。
これはヤブツルアズキ。
そして、また、ウラナミシジミ。片方が交尾を迫っています。
オンブバッタ。
キタテハ。
帰化植物のハゼランが小さな可愛い花を咲かせていました。
接写で撮ってみました。
昨年もいたのですが、ナンキンキノカワガの幼虫がナンキンハゼの葉を食べていました。
アカメガシワの葉にいたモンクチビルテントウ。
葉にある蜜腺にはアミメアリが来ていました。
これはヒメナガカメムシです。
そして、アオモンイトトンボ。
これはネコハエトリかな。
小さいけれど、アシナガバエの仲間かなぁ。
これはクロバチ上科だろうか。一度採集して調べてみたいですね。