奈良散策 第1340弾
秋も深まり、植物もあまり見るべきものがなくなってきました。そこで、10月28日には街路樹と植栽を調べることにしました。ただ、花や実がない木が多くて、葉だけ頼りなので名前調べは大変でした。
最初は空き地に生えていて大きな木です。エノキではないかと思います。
これは街路樹のイチョウです。
これはマンションの入り口に植えてあった木です。たぶん、ケヤキ。
同じマンションに在りました。たぶん、カクレミノ。
道路から離れて少し歩いてみました。これはミゾソバ。
これもエノキかな。
これはとある施設の敷地内に生えていた木です。ヤマモモかな。
これは民家に生えていました。クロガネモチかな。
こんな風に実がなっているといいのですが。これはクロガネモチ。
そして、これはトキワサンザシ(ピラカンサ)です。
これはキンモクセイかなぁ。花の後らしいものがあります。
ムクドリの集団水浴びに出会えました。
ほとんどけんか腰です。
こっちにはカルガモとコサギがいました。
これはカルガモ。
そして、コサギ。
ミカン科の木です。名前が分かりませんが、茎に棘がなく、葉の基部の翼が細長く、実が大きいところから、ナツミカン系かな。
後はチョウです。これはキタキチョウ。
そして、ウラナミシジミでした。
雑談)4月から始めた大和郡山市内の植物調べですが、秋も深まり、今年はほぼ終わった感じがします。これまでのところ、記録された植物の種類数は657種になりました。この中には作物や街路樹、植栽、逸出した栽培種などが含まれています。
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