みそらのあなたに

詩3440「ジュラ紀の砂と」

アンモナイトのうずもれる。
ジュラ紀の海辺の地下深く。
かれこれ８から９億年。
眠り続けているのです。
かつての悲しさ砂に消え。
ただの眠りにうずもれて。
呼ぶ人も呼ばれる人もなし。
わたしをうたで呼ぶ人が。
うたうたったら起きましょう。
それまでそれまで。
砂になった心臓で。
海の歌でも聞きましょう。

歌会 @シックスパインズサンドウィッチズ 2018.7.28

に行ったのだ。
歌いたい曲をエントリーしておけば、鍵盤奏者がピアノを弾いてくれて、それに合わせて歌う、っていう会。
突然のエントリーで青空を歌った。
マイク通して歌うのは中学か高校のカラオケ以来だから、25年ぶりくらいかな。
カラオケとは違ってピアノとの息を合わせたり、コーラスに入ってくださる方がいたり、なんかすごい贅沢な環境で気持ちよかった。あざっす！
エトピリカはさすがにうまかった〜！

重なりの先に