今日の居酒屋ボギーは童貞がテーマだった。
クライマックスというか、中心はボギーさんが童貞の頃に書いた歌詞の朗読だったわけだけど。
最初はもうおもしろくてしかたなくて笑いすぎるくらいに笑ってたんだけど、でもだんだん、あれ…そういえばそんな時期はオレにもあったよな。確かにこんな感じだった。一つ一つの事柄に大きな意味を見出して、想像も妄想も現実と同じくらいに重要な意味を持っていて、とにかく変なひねくれたエネルギーを持っていた。そして人に言えないようなことをたくさんしていた。確かにそんな時期があったことを思い出して、そしたら面白くて笑いながらも、同時に笑えない自分がいることに気づいた。
そんな時期をさらけだせるボギーさんはやっぱりすげーな、って思ったし、童貞というのは何かをとにかくつくりだすっていうエネルギーがあることに少なくない羨望を感じる。
童貞の気持ちは忘れないでいたい。
というかセックスしてなさすぎてセカンド童貞みたいなもんだけどな。
セカンド童貞でも何か生み出せるんかな。
今日も、いや今日は特別にまたおもしろかったっす!
来週のヤツイフェスも楽しみだ〜。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます