を、観に行った。
ミキ・デザキ監督作品。
従軍慰安婦問題を追ったドキュメンタリー。それに関わる学者、活動家、政治家などへのインタビューで構成されている。
これはすごい映画だ。片時も目が離せなかった。スリリングで面白くて、たくさんの気付きがある。
従軍慰安婦問題の本質は日本と韓国の対立問題ではない、ということがよく分かる。是非とも多くの日本人、特に若者に見て欲しいと思う。『新聞記者』よりも面白かったし、恐い。
何よりヤバイなと思ったのは、安倍政権になってからの中学校教科書の変わりよう。まさしく実態は国定教科書になってるじゃないか。
まじでヤバイと思う。
本当に見たほうがいい映画。面白いしね。
DVD化したら絶対買う。
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