詩１７８０「無理な変換」

何かを伝えたい。
という思いは。
本当は言葉じゃない。
言葉にできないものを。
無理に変換しているから。
本当には伝わらない。
それでも何とか伝えよう。
とするところに。
哀しさも笑いもあるんだなあ。
たぶん。

是枝裕和 佐野晶 『そして父になる』

映画じゃなくて、小説を読んだ。
泣いてしまった。
たぶん、親として。
映画も観てみようかな。

キラッキラヒカル

ヨコチンロックフェスティバル 2013 レポート3

スペシャルゲスト、サンバダンサーの紗彩。
足の動きと腰の動きが、ものすごかった。はんぱねーっす。みんな楽しそうに踊ってた。僕も心で踊ってた。

ペン画 １１１

詩１７７９「フリーのふり」

フリーダム。
フリーダム。
フリーのダム。
ただのダム。
ダムダムダム。
バスケットボール。
転がり落ちる。
石とボール。
日の光。
フリー。
月明かり。
フリー。
近所を徘徊。
フリー。
廃棄の空気。
フリー。
胸の痛み。
フリー。
筋肉の動き。
フリー。
生えてるキノコ。
フリー。
ちょいと死んだ。
ふり。
きれいにまとめる。
必要はなし。
紙切れなんか。
食べれないし。
今日の収穫は。
なし。
無いんじゃなくて果物。
なし。

ヨコチンロックフェスティバル 2013 レポート2

これ目当てで行ったのです。ザ・なつやすみバンド。初めての生なつやすみバンド。
めっちゃ前で見たよ。あー、すごいよかったー。
「エコー」から「自転車」から「お誕生日会」の流れ、最高。
初めて聴いたあの曲はなんていうんだろう。
なつやすみバンドっていう名前のわけが分かったよ。
思ってたよりずっとバンドサウンドだ。ロックだ。踊った。
そしてなつやすみだ。音が。いいなー。ますます好きになりました。

ヨコチンロックフェスティバル 2013 レポート1

行ったよ。inブードゥーラウンジ、天神。
カシミールナポ君とレオン君のヴィジュアル系ツーピースバンド、カシミールナポレオン。
どんなのか全く想像だにしていませんでしたが、いやー、よかったー。ほんとに笑った。
カシミールナポ君は僕の後輩なわけですが、今日からは先輩と呼ばせてもらいます！ミール先輩！

空の手前になんかある

椎名誠 『波のむこうのかくれ島』

つい最近読んだ本の、こっちが第一弾だったみたいだね。
日本の島旅ルポ。
カレーぱくぱくのビールぐびぐびの裸で砂浜に寝転がり昼寝のああーいいなー極楽旅だなー。というのばっかし。
うん。島旅へのモチベーションが上がってきたぞー。