詩2434「知らない言葉」

知ってる言葉を。
ただ重ねても。
知ってることしか。
出てこないから。
つまらないね。
ここにいれば楽だけど。
ここのものしか。
味わえないから。
つまらないね。
知らない場所に。
行こうじゃないか。
知らない人に。
会おうじゃないか。
知らない話を。
しようじゃないか。
知らないってそのことが。
楽しいんじゃないか。

夏空に飛ぶ

荒木飛呂彦 『ジョジョリオン』10巻

定助を中心に世界が回っている、にしては定助が一回も出てこないね。折り紙スタンドやるね。

馬いす

昨日の街キャンプ祭りの廃材木工コーナーでつくってみた。
結構座り心地よし。

詩2433「ベランダにお湯ポット」

お湯ポット。
60度保温で。
ほっとくつろぐ。
小さいおじじ。
でも60度って。
けっこう熱いよね。
あついのが。
すきなんじゃぁ。
つってタオルを頭にのせて。
ベランダに。
運びましょうね。
夕焼け空に露天風呂。

青と居住区

詩2432「人は誰でも」

調子が良いと。
忘れてしまう。
時々思い出すといい。
誰かのために。
生きることは。
すばらしいことですが。
誰かのために。
生きることは。
誰かのためではありません。
忘れきっては。
だめなのでしょう。
人は誰しもひとりです。

ジャケットデザイン完成

さあ次は内容だ。

横山光輝『三国志』12～14巻

孔明大活躍。赤壁の戦いきたー。

彼方の方へ