詩3296「しばれる」

しばれるねえ。
ほんとにきょうは。
しばれるねえ。
おがわのそこの。
さかなもこおる。
われらもあなで。
ねむりにつかん。
あすまで。
あすまで。

山田芳裕 『へうげもの』25巻

ついに、終わってしもうた。やはり最期も古織らしい。最期かどうかわからんし。
というか前の巻読んどらんかも。ブックオフ行ってみよ。

2018・2・15はザ・ガーデナーズでラウンジサウンズ！

次のザ・ガーデナーズのライブはラウンジサウンズ出演！親不孝通り、ヴードゥーラウンジにて。
まだまだ進化が止まらないガーデナーズ。だからその時のガーデナーズが見れるのはまさにその日だけ。
同じライブはしたくない。でもいつも以上に盛り上げます！
ドンミシット！見逃さないで！
共演はソイフラワーやフアリナ。これはもううまい酒が飲める日だ。ぜひ！

2/15(木)「ラウンジサウンズ」＠VooDooLounge
open19:00 start19:30
¥1500+1ドリンクオーダー
出演）soy flour／ザ・ガーデナーズ／フアリナ／ASAKA SHOCK／ほか
司会とDJ）ボギー
● ずらり並んだホーンセクションが艶やかなジャズバンドSoy Flour。ギターとフィドルによるビールが美味くなるアイリッシュユニット、ザ・ガーデナーズ。きらめきと浮遊感と永遠の青年男子感が眩しくはじけるフアリナ。なんだかめっちゃ笑顔にさせられる久留米のシンガーソングライターASAKA SHOCK。あともうひと組。

光から抜けて

詩3295「知ること」

知ることだ。
いいことも。
悪いことも。
きれいなものも。
醜いものも。
始まりも。
終わりも。
これまでの道も。
この先の道も。
真夜中の雲も。
朝焼けの光も。
あなたへの想いも。
届かぬ理由も。
知ることだ。
知らずに死ぬよりも。
知って死にたいから。

五十嵐大介 『ディザインズ』3巻

書くたびにいいよるかもしれんけど、やっぱ五十嵐大介はすげえ。この自然の捉え方には驚嘆する。
人間の醜さが前面に出た3巻。

迫り来るのは雲ばかりじゃ

2018・1・23 ザ・ガーデナーズ ライブ動画 in カレートライブ

http://youtu.be/8I-qlrFcdYM

2018年1月23日(火)。
天神親不孝通り、ヴードゥーラウンジにて。
カレーとライブのイベント、カレートライブ。

詩3294「そんなにお金が欲しいのは」

子どもがお金を貯めたがっている。
苦手な計算までして一年間でいくらとか。
微笑ましいなぁなんて。
長じた大人顔して話を聞いている。
なんのために貯めたいの。
って訊いてみた大人は。
その答えに驚いて。
もう自分がバカじゃないかと。
恥ずかしくなる思いで。
なんとか取り繕ったとさ。
とさ。

後藤弘子氏：性暴力被害者に寄り添う社会を作るために[マル激！メールマガジン 2018年1月24日号]

マル激トーク・オン・ディマンド 第876回（2018年1月20日）
性暴力被害者に寄り添う社会を作るために
ゲスト：後藤弘子氏 （千葉大学大学院教授）

日本の司法関係の異常さが浮き彫りになるジャンルだな。
me tooもそれに対するフランス100人の声明もやりすぎだとは思うけど、セクハラと性犯罪はやっぱ違うと思うんだけどな。