Gなんかに負けた・・・。
昨夜の大勝が嘘のように、
今日はチャンスで一本が出ないいつもの阪神だった。
考えてみると、
昨夜だって圧勝したわけじゃない。
打ち砕いて11点取れたわけじゃない。
だってタイムリーは下柳(投手)の一本だけ。
あとは本塁打と相手の自滅に助けられた得点だけだもん。
はっきり言って、
今の阪神打線は12球団最低。
まだ巨人のほうがマシな気がしたくらい。
それでも投手がいいだけ大型連敗にはならないが・・・。
巨人のことは笑ってられない。
あそこはどうせまた連敗するチームだから放っておいてよし。
まずは自軍の事を考えよう。
考えなければ。
NHKのドラマ『奇跡の犬・ディロン』を見ました。
泣けましたなぁ・・・。
犬への虐待、保護センターの苦悩、
ペットロスに、セラピードッグに介助犬。
そこに嫁姑の問題や、リストラ再就職の問題。
たくさんのメッセージが込められたドラマでした。
その中でも、
保護センターに今まで飼っていた犬を連れてくる人。
引越し先で犬が飼えないからどうにかしてくれ、と
無責任に押し付けていくシーン。
引き渡された犬が、車で去っていく飼い主を追いかけて走るシーン。
もう、たまりませんでした。
何でだよ!!!
何で面倒見られないのに飼うんだよ!!!
おまえは鬼か!????
ドラマだけど、心の底から怒りが湧いて来ました。
こういうことが日常的に行われている現実があります。
目を逸らしたくなるけど、現実にある問題です。
100頭もの子を幸せにしろなんて言わない。
たった一頭、
愛した子を幸せにしてあげましょうよ。
それだけでいい、
それが命を大事にするという事に繋がる気がします。
それだけで、一頭の子が救われるんだから。
なりとろは泣きます。
犬たちのいろんな話を聞けば必ず泣きます。
逆に泣けなくなったら、
その時は人としてダメになった時だと思います。
いつまでも泣ける人であり続けたいです。
心底、そう思います。
愛してるよ、とっぴー!