なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

これで最後。

2007年05月01日 00時02分21秒 | 競馬
えっと、
もうこのままじゃいつまでもグチグチ言いそうだから、
今回で最後にします。

アイポッパー4着。

①アイポッパーはレースに参加する事さえ出来なかった。
天皇賞とは違う3200mのレースを、ただ単に走っただけ。
それが悲しかった。

②評論家達の言葉の大半は・・・
『アイポッパーは勝ちきるのは無理、3着候補』
この屈辱。
そのとおりの結果になった。
力を出し切れなかったのにそのとおりの結果になった。
それが悔しかった。

③武豊が香港で3着に負けた。
日本の最高峰のG1の①番人気馬を蹴ってまで参加した香港で3着。
せめて勝って欲しかった・・・・。
彼がポッパーの鞍上に居てくれたら・・・
そういう想いが一層強くなり、情けなくなった。

④この距離、コース、馬場。
明らかにメンバーでは一番強かった。
・・・・・・まともに走れば。
走らせてあげたかった・・・・。

⑤7歳馬、アイポッパー。
もうこれが最後の大きなチャンスだった。
安藤勝己には来年がある、。
再来年もある。
アイポッパーにはもう訪れる事の無い時間・・・。
出来は最高だったよ。

⑥トウカイ2頭にやられた。
トウカイトリックの乱心でゲート内で待たされ、
トウカイエリートのスタート不良でぶつけられ、
出遅れが大きくなってしまった。
ついてない、なさ過ぎる・・・。

いろいろ書いたけど、全部いいわけ&負け惜しみ。
勝った2冠馬は強かったし、運もあった。
G1は力だけではなかなか勝てないレース。
すべてがうまく行ったお馬が手に入れられる勲章。

アイポッパーは、ツキが無かった。
もう、そういう風に思うしかないじゃないか。
そう思わないと、競馬なんてバカバカしくて見てらんないよ。

アイポッパー、よくがんばったね。
君のこと、誇りに思うよ。
コメント (2)
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