なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

拭えぬ不信感

2007年06月08日 23時56分06秒 | 激愛タイガース
今日の試合(T-B)、見た?
ひどかったよぉ~?
何がって・・・タイガースの打線・・・いやいや、審判が。
それも球審・谷。

鳥谷のバンド失敗(ファール)で守備妨害を取りやがんの。
テレビで見てましたが、鳥谷はバンドをした姿勢からほとんど動いていないし、
もちろんバッターボックスから一歩も出ていない。
オリックスのヘボ捕手が勝手に鳥谷の足に引っ掛かっただけなのだ。
しかも打球は右後ろへ飛んでいる(捕手から見て)。
邪魔だったのは、むしろ主審なんじゃないの?

それだけじゃない。
その後、岡田監督が退場になったシーン。
確かに長い抗議になったし、内容はこちらではまったく判らなかったが、
必死に説明を求める岡田監督に、明らかに主審・谷がケンカ腰の口調で何か言葉を発した。
これはテレビで大映しになっていたので、はっきりとわかった。
サンTV、ナイスアングル!!
その言葉(多分暴言・・・いい加減にしろ!・・とか言ったんかも)の後に、
岡田監督が審判を押したのである。

明らかに、間違いなく岡田監督に手を出させようと意図した行動だ。
主審・谷・・・いや、ダニの策略である。
岡田監督が退場にでもならない限り納まらないと思ったのだろう。

結果的に、この抗議で相手の何とか言う投手がリズムを崩し、
変わった抑え投手を(林が)打ち込んでサヨナラ勝ちにつなげたが、
本当に審判のえげつなさには驚かされる。
あいつら球場内は治外法権とでも思ってるのか??
何をしても許されるわけやないぞ!!
塁審たちも何を見てたんよ?
やる気がないなら辞めちまえばいいのに・・・。


しかし、原因を作った鳥谷のバンドも何とかならないか。
この前には関本も失敗してるし、バッテリーエラーも多い。
小さなミスが、あのダニの誤審を招いたような気もする。
細かい事もしっかりやらなきゃね。

岡田監督の退場で、逆に燃えたタイガースナイン。
こういう気持、忘れて欲しくないですね。
一昨年、優勝できたのは中日戦の疑惑の判定で平田コーチが退場したあの一戦。
あれが大きなターニングポイントだったし、
昨年、後半球児の涙以降猛反撃できたのも「気持」が入ったからだった。

今日のこの試合、内容は褒められたモンではなったが、
こういうの(怒りのサヨナラ)を浮上のきっかけにして欲しい。
最後は気持・・・歴史は証明してるんだから。
コメント
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