なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

心には秋風、いや、もう木枯し…。

2008年11月02日 16時46分28秒 | 
ケチを付けるつもりは有りませんが、まさしくミーハー好みの方達が喜ぶ結末になったねぇ、天皇賞秋。


どうせなら同着にすれば、尚更良かったのに。


柳沼さんが興奮すればするほど冷めていく自分がいました。



なんてね。
憎まれ口はこの辺でやめときます。

本当はね、羨ましかったんですよ。
まさに最強馬を決めるレースなわけで、そういうメンバーにもなって、なのにベッラレイアはそこにいないと言う現実。


寂しかったねぇ…。


これでもしも、ベッラレイアがエリザベス女王杯を勝ったとしても、誰も女王とは思わないし、レース自体の価値もG2レベルになるわけでしょ?

つまんないよ。


正直、今日の天皇賞秋にレイアが出てたとして、勝てたなんて言わない。
それでもあの中にいてほしかった。
ただそれだけでも良かった。

出る以上はノーチャンスだとは思わないし、ベストパフォーマンスを見せられれば或いは…と言う希望も持てた。


あーあ。
つまらん…。


ベッラレイアは牝馬。
牡馬とは違い、繁殖に上がるためのタイトルを取る意味は少ない。

だからこそ、同世代の最強馬達と戦わせたかった。


府中の2000Mでこそ、最大のチカラが出せると信じているから。


また、同世代の牝馬2頭が遠くへ行ってしまった。
コメント (2)
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