昨夜、深夜番組を見ていたら、
興味深いテーマを扱ってました。
『東京で通じない大阪の常識語』
大阪では当たり前のように使っている言葉、
だけど、東京に行けばまったく理解されませんよ・・・という言葉。
それを紹介してました。
たとえば。
大阪ではホットコーヒーに付き物と言えば、
砂糖とフレッシュ。
この「フレッシュ」が東京ではワカラナイらしいです。
コーヒー『ミルク』・・・だそうです。
大阪ではミルクでも通用しますが、
東京でフレッシュは別のものと間違われるそうです。
500キロしか離れてないのに、
ほんまに言葉って多種多様なんですねぇ・・・。
他にも・・
三角座り(大阪)=(東京)体育座り
めばちこ(大阪)=(東京)ものもらい
・・・などが紹介されてました。
狭い大阪の中だって、判らない言葉はありますね。
番組で紹介されてたので言えば、
泉州(泉南)では、ぶさいくの事を・・・
『にくそい』と言う。
これは、泉州地方に友達が多いから聞いたことがありました。
ちなみに、なりとろの住んでる北河内。
ウチのばあちゃんが使ってた言葉・・・。
これ、わかります?
①もむない
②どんだんだい(どんならん)
③まんわるい
大阪に住んでいても解んない言葉もありますね。
昔の言葉なんでしょうか。
文章にして見ましょう。
①このお菓子、もむないなぁ。
②そんなこと言われたらどんだんだいわ。
③バス出たとこかいな、、まんわるなぁ。
これでわかったよなぁ。
他には・・・
なおす(大阪)=(東京)修理する・片付ける
ほかす(大阪)=(東京)捨てる
怖い(大阪)=(東京)おっかない
そら、沖縄の人と北海道の人で話は通じないよなぁ。