いやぁ、嬉しいねぇ。
なにがって?
大阪の星・井岡一翔がミニマム級の世界チャンピオンになった事!
叔父でジムの会長でもある弘樹氏も同級のチャンピオンでしたが、
こちらはプロ7戦目での快挙。
すごいわ。
相手は40戦負けなしの、本物のチャンピオン。
それを5RでKOするんだから・・・。
文句無し、完ぺき。
相手が減量に失敗したとしても、
それは言い訳にはならない勝負の世界。
倒したんだから、誰も文句は言えないのだ。
比べちゃ一翔君に悪いけど、
どこかの態度の悪い子とは大違いだわ。
礼節もちゃんと重んじるその姿。
感動したなー。
久しぶりに大阪からスーパースター級のボクサーが出現した。
これからが楽しみです。
プレッシャーはますますきつくなるけど、
それもチャンピオンの宿命。
ぜひ、打ち勝って真の2階級、3階級制覇を成し遂げてもらいたい。
がんばれ!!!
一方。
R-1グランプリはしょぼいチャンピオンが誕生した。
勝ち抜いたと言うよりは、
消去法で残った感じの勝者。
まずシステムが悪かった。
みなさん、一本目のネタは上出来でした。
でも、2回戦(準決勝)ではガクンとレベルダウンし、
決勝なんかはもう二人ともボロボロ。
面白いネタなんて、そうそう作れるもんじゃない。
3回もネタをさせるのは厳しいぞ。
考え直した方がいいんじゃない?
スリムクラブの真栄田くん、2回戦酷かったもん。。。
見ていて可哀相だったよ。
キャプテン渡辺のネタを、もう一本見たかったなぁ・・・。