なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

小林宏から決め球を奪った捕手

2011年05月22日 18時18分43秒 | ぼやき日記
オークス。

直前から降りだした雨は、あっという間に馬場を水浸しにするほどの雨量。

スローが予想される展開も相まって、尚更差し馬が不利に。

バウンシーチューンは差し脚を武器にする脚質だから心配だったが、それよりも展開やペースを読めない騎手のほうが不安だった。


前日の府中1800メートル戦、スノークラッシャーをスローペースなのに最後方から行かせ、惨敗させた。

何もしないで負けさせたことに腹が立ったが、もしかしたらオークスのテストをしたのかとも思った。

いけないことだが、もしもそうならオークスはやってくれるんではないかと、少しは期待した。



とんでもない。

全く同じことを、オークスでも繰り返しやがった。

確かにオークスを勝つのは難しいとは思ってはいたが、全く見せ場も作れずに17着惨敗って…。


情けない騎手だ。

ほし○あ○と仲良くして骨抜きにされたか?


なお、情けなさ倍増だ。




情けないのは城島も同じ。

延長11回表、一死一塁。
小林宏のフォークをはじいてしまい、一塁走者を二塁に進塁させてしまい、それどころか焦って二塁に大暴投。
ランナーは一気に三塁に。

次打者を歩かせ、二死後。

二死一、三塁。
打者のカウント2ストライク3ボール。

普通なら、四球でもいいから、小林宏の決め球であるフォークを投げて三振を取りに行く場面。

小林宏が投げたのは、甘いストレート。
レフト前にタイムリーを浴び、これが決勝点に。

城島の後逸を恐れた小林宏は、フォークを投げられなかったのだ。


城島が捕手である限り、投手は安心して落ちる変化球を投げられず、結果、甘くなった制球を痛打されてしまう。


ガンだ。

城島は、もうタイガースには必要ない。

真弓監督が使い続けるだろうが、この二人は今のタイガース低迷の原因を作った一級戦犯だ。


嫌なことが続く日曜日だよ、今日は。
コメント
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